ユニティワールドジャパン、日本初の世界大会2冠達成の歴史的瞬間

日本のビューティーコンテスト史に刻まれた快挙

ユニティワールドジャパンが、インド・ニューデリーで開催された「ユニティワールド2025世界大会」にて、歴史的な快挙を達成しました。Ms部門では日本初となる3連覇を果たし、Mrs部門でも初優勝をつかみ取りました。この快挙は、単なるタイトル獲得などではなく、「日本のコンテスト史上、前例のない成果」とされています。

松田侑希、Mrs部門初優勝

Mrs部門に出場した松田侑希（38）は、アドボカシー審査で多様性をテーマした社会貢献活動を発表し、見事に優勝を果たしました。この活動では、就労支援団体とともに、多様な個性を持つ人々と協力し、社会貢献を推進している様子が称賛されました。また、彼女が選んだハンドメイドの品は、世界中のコンテスタントへの贈り物となり、交流の輪を広げました。松田の情熱と、社会に対する思いは、審査員からも高く評価され、日本の存在感を世界に示しました。

撮影は野崎祐子が手掛け、多くの感動的な瞬間が収められています。

光安都美、Ms部門で3連覇達成

さらに、同大会で日本代表として出場した光安都美（48）が、見事にMs部門で優勝を果たしました。彼女は、2023年度世界大会優勝の森まどか（35）、2024年度世界大会優勝の沢井利江（43）に続く、前人未到の3連覇を成し遂げました。

光安は自身のテーマである「ウーマンエンパワーメント」を表現し、シングルマザーとしての挑戦を語りました。彼女の姿勢は、同じように困難に立ち向かう多くの女性たちに勇気と希望を与えるものとなり、観客や審査員に強く影響を与えました。アドボカシー審査でTop5に選出されたことも、彼女の努力の証です。

名誉ある受賞歴

この大会では、樫村友希子が「Unity World Pageants 2025」ベスト・ナショナル・ディレクター賞を受賞し、3年連続での受賞は世界のビューティーコンテスト史上初の快挙です。また、最優秀国内大会賞も受賞し、ユニティワールドジャパンの存在感をさらに強化しました。

社会にポジティブな影響を

ユニティワールドジャパンでは、外見だけでなく、「知性」「人間性」「タレント性」など、内面からの美しさを大切にし、社会的にポジティブな影響を与える女性たちを選出しています。これまでのイメージとは異なり、コンテスト期間中だけでなく、参加者同士の結束を深め、広がりを持たせることで多くの人々に影響を及ぼすことを目指しています。

今後も同社は、「美しさを社会の活力に」を理念に掲げ、国際舞台で活躍できる人材の育成を続け、内面から輝く美しい女性を増やし、社会での存在感を高めていくことを予定しています。彼女たちの活動を通して、日本の美と表現力が世界に発信されることを期待しています。

【セイントビューティーインターナショナル情報】

本社所在地：東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E BLD.6F
代表：森まどか
公式サイト：Unity World Japan
Instagram: こちら

【お問い合わせ】
Unity World Japan運営事務局
広報担当メールアドレス：info@st-beauty.jp