RX-7創刊号登場
2025-04-22 13:45:24

週刊『マツダ RX-7』創刊!ロータリーエンジンを搭載した特別モデルが登場

週刊『マツダ RX-7』が登場



2025年5月27日、株式会社デアゴスティーニ・ジャパンから待望のマガジンシリーズ『週刊 マツダ RX-7』がいよいよ発売されます。このシリーズでは、2002年に発売されたRX-7の特別限定車「スピリットR(タイプA)」が、1/8スケールという大きさで組み立てられることが特徴です。

RX-7とは?


RX-7は、マツダの代表的なスポーツカーであり、ロータリーエンジンを搭載していることからも多くのファンに親しまれています。この車は、1991年から2002年まで生産され、その独特な性能やデザインは多くのカーエンスージアストを魅了しました。

特にスピリットRは、RX-7の生産終了を記念してわずか1,500台限定で発売されましたが、今回はその名車をより身近に感じられるモデルが登場する運びとなりました。

1/8スケール製品の特徴


このマガジンでは、最新の3Dスキャン技術を駆使し、FD3S型RX-7の流麗なデザインを忠実に再現しています。製品のサイズは全長約54cm、全幅約22cm、全高約15cmとなっており、その迫力は圧倒的です。更に、各パーツの組み立てを通じてロータリーエンジンの内部構造も詳細に見ることができます。

ハイクオリティモデルのディテール


RX-7の魅力はそのデザインだけでなく、数々のギミックも搭載されています。全ての扉が開閉可能で、リアルなキャビン内部が確認できます。また、その運転席は、まるで戦闘機のコクピットを思わせるようなデザインが施されています。さらに、スピリットRならではのBBS社製アルミホイールや、赤いブレーキキャリパーも見どころの一つです。

光と音の演出


このモデルはライトも点灯可能で、リトラクタブルヘッドライトの開閉やウインカーの点灯が楽しめます。ロータリーエンジン特有の「ロータリーサウンド」も再現されており、見て触って聴いてと、五感で楽しむことができる商品となっています。

マガジン内容の充実


このシリーズでは、RX-7にまつわるさまざまな情報も深掘りして紹介します。開発秘話やロータリーエンジンの歴史、さらにはマツダとレースの軌跡についても取り上げられ、マニアにはたまらない内容が満載です。特に、RX-7の貢献者たちへのインタビューや、各号に付属する組み立てガイドも非常に役立つ内容になっています。

お得な特典


創刊号から第18号までの購読特典として、スピリットR専用オーナメントをモチーフにしたオリジナルキーホルダーやメタルプレートのプレゼントがあります。さらに、オリジナルデザインの特製マガジンケースも発売予定です。

まとめ


『週刊 マツダ RX-7』は、マツダファンや車好きにとって必見の内容です。ぜひ、創刊号を手に取ってその魅力を体感してください。貴重な体験が待っています。


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