「すみだ・ランブリング」
2025-09-20 10:46:21

墨田区で開催される新音楽イベント「すみだ・ランブリング・セッション」の魅力を探る

墨田区が誇る音楽の祭典「すみだ・ランブリング・セッション」



2025年10月4日(土)、東京都墨田区の隅田公園そよ風ひろばにて、音楽イベント「すみだ・ランブリング・セッション」が開催されます。このイベントは、シンガーソングライターのあがた森魚氏と音楽プロデューサーの岸野雄一氏が手掛け、誰もが音楽に参加できる開放的な空間を目指しています。

イベント概要



「すみだ・ランブリング・セッション」は二部構成で、第一部は自由参加の練り歩きパレード、第二部はプロの演奏家たちによる無料コンサートを提供します。地域での音楽の楽しさを広げるこのイベントは、家族連れや友人たちと一緒に楽しめる内容になっています。

日時・場所


  • - 日時: 2025年10月4日(土)14:00〜20:00
  • - 会場: 隅田公園そよ風ひろば(東京都墨田区向島1丁目3)
※ 雨天の場合、ソロコンサートは「WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO」にあるカフェ「ふくろう360°」で行います。

タイムテーブル


  • - 15:00~16:30: DJコーナー(オープニングタイム)
  • - 16:30~17:30: ランブリング・セッション(自由参加の練り歩き演奏)
  • - 17:30~18:30: コンサート(あがた森魚 with ローリング・スミダ・レビュー・バンド)
  • - 18:30~20:00: DJコーナー(アフターパーティ)

また、特別企画として「世界にひとつだけの楽器を作る」ワークショップも同時開催。参加者は、カプセルシェーカーや牛乳パックカスタネットを作り、完成した楽器を使ってプロアーティストと共演する機会も設けられています。

地元の魅力も味わえる



イベント当日には、墨田区内の飲食店がキッチンカーを出店し、地元の味を堪能できます。これにより、音楽と共に地域の食文化も楽しむという、まさに「すみだ」の魅力を存分に味わえるイベントとなるでしょう。

あがた森魚と岸野雄一の哲学



あがた森魚氏は1972年にデビュー以来、独自の音楽の道を邁進してきました。最新作『オリオンの森』(2024)のリリースも注目される中、地域の文化を育むための活動も続けています。

一方、岸野雄一氏は自身を「スタディスト」と称し、音楽を通じて地域を盛り上げるための取り組みを推進しています。文化庁メディア芸術祭大賞を受賞した音楽劇を成功させるなど、幅広く活動を展開しています。

参加する意義



「すみだ・ランブリング・セッション」は、ただの音楽イベントに留まらず、参加者が自ら音楽を体験できる場を提供することを目指しています。音楽の持つ楽しさを共感し合えるこのイベントで、新たなつながりを育むことができるでしょう。

おわりに



音楽と共に過ごす空間が広がる「すみだ・ランブリング・セッション」。ぜひ、地域の文化を支えながら、一緒に楽しむ瞬間を体験してください。音楽を通じて仲間や地域とつながる、特別な一日になること間違いなしです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: あがた森魚 岸野雄一 すみだ区

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。