知育絵本『でんしゃでおぼえる！はじめてのおかいものブック』が新登場！

絵本で学ぶ楽しいお買い物体験

春は新入学や新入園の季節。このタイミングで、子どもたちにぴったりの知育絵本が発売されました。株式会社交通新聞社から登場した『でんしゃでおぼえる！はじめてのおかいものブック』は、電車の旅を通じてお買い物の楽しさを学べる内容です。

お金に親しむ初めての絵本

現代ではキャッシュレス決済が普及しており、子どもたちが現金でお買い物をする場面は少なくなっています。しかし、この絵本は物語を通じてお金に親しむことができる工夫が満載です。樹脂素材で作られたシールを使って、お金や品物を自由に扱う楽しさを感じながら、自然と数の概念にも触れることができます。

繰り返し遊べるシール付きボードブック

『でんしゃでおぼえる！』は、電車でのお出かけやお買い物をテーマにしたボードブックです。お金や品物のイラストの樹脂シールが2枚付属しており、貼ったりはがしたりすることで何度もお買い物ごっこを楽しめます。シールを使った遊びは、子どもたちの創造力を刺激し、遊びの中で学ぶチャンスを提供します。

列車旅とともに学ぶお買い物

物語を通じて、お子様は「きっぷを買って駅弁を買う」といったワクワクするシーンを体験します。お金シールと品物シールを交換することで、実際のお買い物の流れを模した楽しさを味わえるのです。これは、単なる遊びだけでなく、実生活にも役立つ経験となります。

お買い物の確認コーナー

絵本のページでは、お買い物の進行に合わせて、「おさいふ」「買ったもの」「おつり」などのシールを貼るスペースを設けており、購入した品物を確認しながら遊ぶことができます。これにより、数や計算に自然に触れることができるのが大きなポイントです。お子様の手先の器用さも育まれ、楽しみながら学んでいける設計です。