ファミマとミニストップで「BASE FOOD」新商品販売開始へ

BASE FOODがコンビニで手に入る！

2025年7月21日、ファミリーマートとミニストップの約18,000店舗で新しい「BASE FOOD」商品が発売される。これは、完全栄養食を手軽に試せる、今までにない販売形態だ。製品は「BASE FOOD 継続コーススタートカード」と「BASE FOOD ポイントチャージカード」の2種類で、これにより、オンラインでの購入を促進しつつ、実店舗での働きかけも行われる。

新商品の詳細

1. BASE FOOD 継続コーススタートカード

- 価格: 3,000円（20%OFF・送料込）
- 内容: 人気の「BASE BREAD セット」を自宅に配送

これは、公式サイトでの継続コース初回購入時に利用できる特別なカードで、初めて「BASE FOOD」を試したい方に最適である。

2. BASE FOOD ポイントチャージカード

- 価格: 3,000円〜50,000円（1円単位のバリアブル）
- 用途: 継続コースの2回目以降の決済に使用

このカードは、柔軟な価格設定により、ユーザーのニーズに合わせた利用が可能だ。

POSAカードを活用した新たな販売戦略

この取り組みは、インコム・ジャパンが主導し、リテールメディアとしてのPOSAカードを活用することで、オフラインでの購買接点を拡大し、単に商品を購入するだけでなく、オンライン購入にもつなげる「双方向O2Oモデル」の実現を目指している。

店舗情報

商品は、2025年7月21日よりミニストップで、翌日22日からはファミリーマートで販売開始される。全国のファミリーマート約16,300店とミニストップ約1,800店で手に入れることができるが、取扱いのない店舗もあるので注意が必要だ。

栄養満点の「BASE FOOD」

「BASE FOOD」とは、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよく取れる主食。全粒粉や大豆、チアシードなど、厳選された自然由来の原材料が使用されている。そのため、健康を気にする方にもぴったりで、栄養バランスの取れた食事が手軽に楽しめる。

ベースフード株式会社とは

同社は2016年に設立され、日本における完全栄養食のパイオニアとして、「かんたん・おいしい・からだにいい」をテーマに、革新的な主食を提案してきた。健康があたりまえの社会を実現するために、様々なチャレンジを行っている。

インコム・ジャパンの役割

インコム・ジャパンは、POSAカード事業を展開することで、大手コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店と提携し、数万店舗のPOSレジと決済システムを接続している。これにより、スマートで効率的な購買体験を実現し、店舗での販促から決済までを一括で行える仕組みを提供している。

新たな「BASE FOOD」の展開が、コンビニエンスストアでの健康的な食事の選択肢を広げることに期待が高まる。スムーズなオンライン・オフラインの連携を通じて、これからのライフスタイルを楽しむための手助けとなるだろう。