CHANGE RAPTURESとビックカメラが新たにパートナーシップを締結し地域活性化へ

CHANGE RAPTURESとビックカメラのオフィシャルパートナーシップ

日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に参画するプロダンスチーム「CHANGE RAPTURES」（チェンジラプチャーズ）を運営するPERF株式会社が、このたび株式会社ビックカメラとのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。この提携は、「第一生命 D.LEAGUE 25-26 SEASON」に向けたものであり、CHANGE RAPTURESは新シーズンにおいてビックカメラのロゴをあしらったユニフォームを着用します。

パートナーシップの背景と目的

CHANGE RAPTURESは豊島区北大塚に本拠地を置き、地域の活性化に寄与するプロ活動を行なっています。ビックカメラは、同じく豊島区に本社を置き、地域の発展に努める企業として、2022年には「豊かなまちづくりのためのパートナーシップ協定」を結んでいます。この度、両者の結びつきが強化され、ダンスを通じて新たな価値創造を目指す取り組みが進められることが期待されます。

両社のコメント

ビックカメラの代表取締役社長、秋保徹氏は、「CHANGE RAPTURESと共に活動できることに喜びを感じています。私たちはスポーツや文化活動を支援し、地域と人をつなげていくことに力を入れています」とコメントしました。これに対して、PERF株式会社の代表取締役、柳裕貴氏も「ビックカメラ様とのオフィシャルパートナーシップを継続できることを光栄に思います。共同企画を通じて地域の活性化に貢献できることを楽しみにしています」と述べています。

D.LEAGUEへの意気込み

CHANGE RAPTURESは、D.LEAGUE発足初期から参画し、2024-25 SEASONではチーム最高位となる3位を獲得した実績を持っています。新シーズンに向けては、さらなる飛躍を目指し、スポンサーとの連携を強化しながらダンスの可能性を広げる活動を続けていく計画です。

CHANGE RAPTURESについて

CHANGE RAPTURESは、ダンスを通じて地域社会に新たな価値を提供しようとするチームです。公式InstagramやYouTube、X（旧Twitter）などのSNSでも活動の様子を発信しており、多くのファンと交流を育んでいます。ダンスを通じた地域の魅力や次世代育成にも力を入れており、社会貢献活動を積極的に展開中です。