ナンバーナインのオリジナルWebtoon『神血の救世主』が特別賞を受賞！

ナンバーナインのオリジナルWebtoon『神血の救世主～0.00000001%を引き当て最強へ～』が、2024年のタテ読みマンガアワードにおいて、ゲスト審査員特別賞（BE:FIRST・SHUNTO賞）を受賞するという快挙を成し遂げました。これは、作品のクオリティやファンからの支持が高いことを証明する結果です。

『神血の救世主』は2022年9月にLINEマンガでの配信を開始され、短期間で多くの支持を集めています。2024年1月には月間販売金額が1.2億円を達成し、12月には累計約1億5,000万ビューを記録しました。このペースでの成長は、Webtoon業界における大きな話題となっています。

作品の魅力は、新しい世代の漫画ファンを惹きつける絶妙なストーリー構成にあり、キャラクターたちの個性的な描写や、緻密な世界観が見どころ。特に、主人公が0.00000001%という希少な運命を引き当てるという設定に、多くの読者が夢中になっています。

また、今回の受賞は、ナンバーナインが進める漫画IPパブリッシャーとしての取り組みの一環であり、同社は今後も漫画とWebtoonの両方の分野に力を入れていく方針です。新作の制作も進行中で、さらなる展開が期待されます。

タテ読みマンガアワードは、コミックナタリーが主催するユーザー参加型のアワードであり、縦スクロールのマンガが対象となっています。日本国内で制作された作品をノミネートし、推薦を受けてユーザーによって選ばれる形式となっています。今回の特別賞受賞は、その中でも特に評価されたことを意味します。

ナンバーナインは2016年に創業し、「漫画をつくる」「漫画を届ける」「漫画を広げる」という三つの領域を中心に漫画の価値を高めることを目指しています。エンタメ業界は急速に変化している中で、常に挑戦を続けている彼らの姿勢は、多くの読者の期待を集めています。

ファンに向けた期待の新作も企画中とのことで、今後の展開に目が離せません。『神血の救世主』の詳細については、LINEマンガの公式ページもぜひチェックしてみてください。作品URLはこちらです。これからもナンバーナインの挑戦から目が離せません。