Seishiro、6年ぶりの単独公演「至ノ塔 -tower of resonance-」の魅力
2025年3月、ダンサーで振付家としても名高いSeishiroが、6年ぶりに単独公演を開催します。今回の公演のタイトルは「至ノ塔 -tower of resonance-」。このイベントは、生オーケストラと共に特別な音楽体験を提供し、ダンスと音楽が一体となった新たな形の感動をお届けします。
公演は、2025年3月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間、昭和女子大学人見記念講堂で行われます。音楽監督には脱藩した河合晃太氏を迎え、オーケストラ「MUSICエンジン」と共に極上のひと時を提供します。これまでの公演では味わえない、優雅で力強いパフォーマンスが期待されます。
ダンスと音楽の融合
「至ノ塔 -tower of resonance-」は、Seishiroが捉えた4つの物語が共鳴する舞台。そのテーマは、彼の過去のダンスの歩みを振り返りつつ、新たな試みを続ける斬新さにあります。Seishiro自身が描き出す「塔」は、彼の歩みを表現したものであり、楽曲とともに観客を幻想的な物語の世界へと誘います。
会場からの眺めは、紛れもない美しい絶景と絶望の世界を含む独特の空間。彼は、自身の想像力を駆使し、観客に忘れがたい体験を提供します。
チケット購入情報
チケットはチケットペイにて好評販売中です。全席指定で、SS席からB席まで多様な価格帯が用意されており、観る人の選択肢も豊富。チケットは先着順で、お客様自身で座席を選べるシステムとなっています。公演を見逃さないためにも、早めの購入をおすすめします。
Seishiroの背景と芝居
Seishiroは、日本最大級の振付作品コンテストにおいて過去最年少で優勝した実績を持ち、その独特な世界観は国内外で広く評価されています。彼の振付作品には、RADWIMPSや乃木坂46などの人気アーティストの楽曲も含まれており、様々な舞台や映像作品の制作に携わってきました。
振付家としての一面に加え、彼は自らの作品に対するこだわりや、音楽との調和を大切にしており、その洗練された演技は観客の心を掴んでやまないことでも知られています。
彼の過去には、バチカン市国の歴史ある建物でのパフォーマンスもあり、コンテンポラリーダンスとの融合における先駆的な試みが注目を浴びました。
今後の展開
公演「至ノ塔 -tower of resonance-」は、Seishiroによる新たな挑戦の一環として位置づけられています。観客を魅了する多様なダンスパフォーマンスと、オーケストラが奏でる生音楽との共演が融合するこの公演は、必見です。音の響きと踊りが交差する瞬間、Seishiroが創り上げる新しい表現の世界をぜひ体感していただきたいと思います。
詳細は公式ページおよび公式Instagramをご覧ください。