甘党男子や安藤優が踊る、音楽の楽園『EDEN -エデン-』の魅力に迫る！

音楽の楽園『EDEN -エデン-』が初開催！

2025年7月17日、東京都新宿区の四谷Honey Burstにて、46Records合同会社、サンミュージック名古屋、名古屋文化短期大学が共同プロジェクトで創り上げた音楽イベント『EDEN -エデン-』がついに幕を開けました。この新イベントは、次世代の才能を育てることを目的にしています。

多彩な出演者が集結！

この初回イベントには、甘党男子や安藤優、高輝、RapiNz、POLARIS☆ポラリス、幻奏法師、ATSUKI、そして雪といった多彩なアーティストが登場しました。どのパフォーマンスも一つとして同じものはなく、会場の雰囲気は最高でした。

開場の時間が迫るにつれて、観客たちの期待感が高まる中、ステージは19時にスタート。まずは高輝が登場し、彼の明るい挨拶から始まると、場内は熱気に包まれました。舞台では、彼が持つエネルギーが炸裂し、観客との一体感が生まれました。

ATSUKIが華麗に扉を開く

次に登場したのはATSUKI。バイオリンを手にした彼は、オリジナル曲「JOKER」でスタート。ファンキーな響きに加えて、ビバルディの「Summer」へのアレンジも披露し、会場は彼の音楽世界に引き込まれていきました。その背後には、彼が過去にLAで演奏していた映像があり、観客は彼の情熱をより感じることができました。

POLARIS☆ポラリスの元気なステージ

その次は、ベトナムからやってきた女性グループPOLARIS☆ポラリスが登場。元気あふれるパフォーマンスで会場を盛り上げ、「2000海里」の曲を熱唱しました。この曲は日本とベトナムの友好関係を歌ったもので、観客も参加し一体感が生まれました。

幻奏法師の異空間に誘われる

さらに続いたのは幻奏法師で、彼の幻想的な存在感はまるで異世界から来たかのよう。新曲『Monster』やカバー曲と共に、彼の歌声は場内に静かな感動をもたらしました。特にKOKIAの『フクロウ』のアレンジは、誰もが忘れかけていた感情を刺激し、観客はその美しさに酔いしれました。

YOROの存在感とエネルギー

続いてYOROが登場すると、彼は強いハスキーな声で会場を沸かせました。「OKYORO」と「Oh My Bella」のメドレーでは、観客の声を巻き込み、一体感を生み出しました。これにより、イベント全体が一つの大きな祝祭のように感じられました。

RapiNzの煌めくステージ

次にRapiNzが、明るいステージで元気にオープニング曲『Blows』を披露。新メンバーTAKIも加わり、シンクロ率の高いダンスで観客の心をつかみました。終盤では新曲「iD」を熱唱し、エネルギーに満ちたパフォーマンスが会場中を明るく照らしました。

高輝が心の内を語る

最後には高輝が再登場し、自身の経験を告白しました。今年、発声障害を経験した彼が歌った『いいの』には、自らを奮い立たせる力強さがあり、その姿に観客は感動の波に包まれました。彼が「今できるすべてで、情熱を爆発させる」ことを語った瞬間、会場の空気は温かくなりました。

参加者の声

参加者たちの感想もすぐに聞かれました。ATSUKIは「充実した時間だった」と振り返り、POLARIS☆ポラリスのメンバーは「エネルギーをもらった」と述べました。また、幻奏法師は「他のアーティストとのセッションは不思議な体験だった」と語り、YOROは「素晴らしいアーティストとのつながりを感じられた」と感慨深げでした。

高輝は「このイベントを通じて、人としてのつながりを大事にしたい」と語り、アーティスト同士のコミュニケーションの重要性を強調しました。