新プロジェクト『Nobody to Somebody』始動
BitfanとスペースシャワーTVがタッグを組み、新しい音楽アーティストを支援するプロジェクト『Nobody to Somebody』が始まりました。この企画は、今後の活躍が期待されるアーティストのミュージッククリップ制作を支援するもので、すでに1,000組以上のクリエイターとファンをつなげてきた株式会社SKIYAKIが運営する「Bitfan」と、幅広い音楽カルチャーを発信している日本最大の音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」が共同で実施しています。
このプロジェクトの第一回目のグランプリには、「CLW(シーエルダブリュー)」という'00年代的オルタナティブロックバンドが選ばれました。都内を中心に活動するCLWの楽曲『HSL』が、その栄光の座を獲得し、ミュージッククリップが公開されることになりました。
CLWのミュージッククリップ『HSL』公開!
公開された『HSL』のミュージッククリップは、監督に気鋭の映像ディレクター・留置太輔氏(木工団地)を迎えています。留置氏の映像作品は、楽曲の持つ強いメッセージを鮮やかに視覚化しており、観る者を引き込む力があります。CLWの鋭利でありながら繊細なボーカルに合わせて、躊躇いや断念、そして希望の瞬間が描かれています。この映像は、音楽だけでなく、視覚的なドラマも楽しむことができる作品に仕上がっています。
CLWのプロフィール
CLWは、'00年代に影響を受けたオルタナティブロックのスタイルを持ち、特にその鋭く繊細な歌声が特徴です。歌詞には、感情の揺れ動きや不安、さらには希望が込められており、多くのリスナーに共感を呼び起こしています。現在は主に東京を拠点に活動し、熱心なファンを増やす努力を続けています。公式のファンクラブやSNSも運営しており、ファンとの交流を大切にしています。
- - 音楽配信情報: 現在、各音楽配信サービスで『HSL』が配信中です。リンクはこちら.
- - 公式サイト・SNS: 公式ファンクラブはこちら、X(旧Twitter)はこちら、Instagramはこちら、TikTokはこちら、YouTubeチャンネルはこちらです。
プロジェクトの意義
『Nobody to Somebody』は、アーティストが自身の音楽をより多くの人と共有できる機会を提供することを目的としています。これにより、一人一人のクリエイターが持つ才能を根底から支援し、音楽シーンに新しい風を吹き込むことを目指しています。音楽ファンは、このプロジェクトを通じて、新たな才能を発見し、彼らの成長を見守ることができるでしょう。
今後もこのプロジェクトが生み出す新しいミュージッククリップやアーティストに期待が高まる中、CLWの『HSL』はそのスタートを飾る重要な作品として注目されています。これからの音楽シーンを盛り上げる彼らの活動に目が離せません!