忌野清志郎と仲井戸麗市の書簡集が11月5日に発売決定！

忌野清志郎と仲井戸麗市の貴重な文通集、待望の発売決定！

2025年10月中旬の発売を予定していた書籍『忌野くんと仲井戸くん』ですが、このたび新たに発売日が決定しました。多くのファンの期待に応える形で、11月5日に発売されることが告知されました。

この書籍は、1994年から1997年まで掲載されたロッキング・オン・ジャパンの連載『忌野君と仲井戸君』を収録しています。特に注目すべきは、30年という長い時間を経ての書籍化であり、ファンにはたまらない内容が詰まっています。文通の全31回が収められ、その中には忌野清志郎さんと仲井戸麗市さんの心温まる交流が記されています。

さらに、この書籍では1995年に刊行された『忌野清志郎画報生卵』からも貴重な往復書簡が収められており、1974年から1976年の若き日の二人の姿が見られます。表紙や口絵に使われた写真は、おおくぼひさこさんの手によるもので、1994年に撮影されたものです。見る者に当時の懐かしさを呼び起こさせること間違いなしです。

書籍は四六判で、価格は2,000円（税別）と非常に手頃な設定になっています。発売を心待ちにしている方には、是非とも手に取っていただきたい一冊です。

この貴重な書籍は、一般のお客様向けにQ&O STORE（リンク）で販売され、書店様向けには別の窓口が設けられています。詳細は、公式サイト（リンク）を確認してください。

発行は株式会社QANDO（ドカン出版）で、所在地は東京都目黒区中目黒という立地です。長年にわたって音楽シーンに多大な影響を与えてきた忌野清志郎さんと仲井戸麗市さんの絆を感じることができるこの書籍は、音楽ファンだけでなく、多くの人々にとって価値ある読み物になることでしょう。

この二人の才能や作品についての思い出を共に振り返りながら、新たな発見を楽しむことができることを期待しています。待望の発売をぜひお楽しみに！