まぜこぜ一座公演
2025-07-12 22:32:17

渋谷で行われる魔法みたいなエンターテイメントショー、まぜこぜ一座「月夜のからくりハウス」開催決定!

まぜこぜ一座「月夜のからくりハウス」公演の魅力



2025年7月27日、東京・渋谷区の文化総合センター大和田にて、「まぜこぜ一座」公演『月夜のからくりハウス』が開催されます。この公演は、唯一無二のエンターテインメントショーとして注目を集めています。特に、ハンデキャップを持った才能あふれるパフォーマーたちが一堂に会し、観客に感動と驚きを提供します。

日時と会場


ロビー開場は16:00、本会場は16:15、そして開演は17:00です。会場は渋谷区文化総合センター大和田のさくらホール。交通の便も良く、非常にアクセスしやすい場所です。

主催とチケット情報


今回の公演は一般社団法人Get in touchの主催で、渋谷区の共催となっています。前売りチケットは7,500円で、高校生は5,000円とお手頃です。当日券は8,000円と若干高くなるため、事前購入をお勧めします。

入場料はすべて自由席ですが、障害者の方には特別席を設けており、介助者1名分の料金が無料で返金される制度もあります。これは、バリアフリーの観点からも大変嬉しい配慮です。また、聴覚障害者向けの手話通訳や文字通訳も用意されています。

公演の内容とパフォーマーたち


この公演は、義足のダンサーや自閉症のダンサー、全盲のシンガー、ドラァグクイーン、さらには依存症の克服を果たした作家など、多様なバックグラウンドを持つパフォーマーたちが集結します。彼らの表現を通じて、観客に勇気を与え、心を動かすメッセージを発信します。

ゲストとして参加するのは作家の月乃光司さん。彼は「こわれ者の祭典」の代表で、自らの経験を基にした詩の朗読を行います。彼の言葉は、笑いと涙を誘い、観客の心に深く響くことでしょう。

出演者たち


出演者のラインアップには、演技だけでなく多彩な芸をもったアーティストたちが揃います。俳優やダンサー、ミュージシャンなど、さまざまな分野で活躍する才能がこの舞台でその魅力を発揮します。特に目を引くのは、自閉症のダンサー光陽師想真さんや、全盲のシンガー佐藤ひらりさんなど、多様性を感じさせる存在です。

メディア露出と今後の活動


「まぜこぜ一座」は、東京2020パラリンピックの公式映像にも出演した実績があり、今後もさまざまなイベントに参加する予定です。メディア露出は増加しているものの、まだ多くの人に知られていないため、観客の皆様からの応援が必要です。代表の東ちづるさんも、この公演を通じてより多くの人にメッセージを届けたいと述べています。

参加支援に向けて


「まぜこぜ一座」は、ただのエンターテイメントだけでなく、障害者支援や多様性の受け入れを目的とした活動にも力を入れています。興味がある方は公式サイトをチェックしてください。チケット情報や詳細も掲載されています。

演劇やパフォーマンスを通じて新たな視点を得られるこの機会を、是非お見逃しなく!

公式サイトはこちら


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