「転スラ」原作小説が11月29日に完結!
人気シリーズ「転生したらスライムだった件」こと通称「転スラ」原作小説が、2023年11月29日(土)に最終巻である第23巻を発売することで完結を迎えました。この瞬間を記念して、さまざまなプロジェクトが展開されています。原作小説を手掛けたマイクロマガジン社、コミックスを出版している講談社、アニメ化を担当したバンダイナムコフィルムワークスが手を組み、多岐にわたる広告の展開を行っています。
記念プロジェクトの詳細
完結記念プロジェクトは、首都圏を中心に多くの交通広告や屋外広告が掲出されており、作品のファンには見逃せないイベントとなっています。まず、JR京浜東北線と根岸線の車両広告は、12月7日から1月3日までの期間、特別にコンテンツをアニメ化したデザインで飾られます。また、駅貼りのポスターも多数掲出され、以下の主要駅での展開があります。
- - JR大宮駅
- - JR上野駅
- - JR秋葉原駅
- - JR東京駅
これに加え、秋葉原駅では特別なサインボードが掲出されるほか、街中ではAKIHABARA WALL JACKといった特設広告も登場します。大阪府道頓堀でも16面ビルボードが設置されます。
記念PVの公開
「転スラ」のこれまでの歩みを表現した記念PVも公開され、YouTubeやX(旧Twitter)で見ることができます。このPVは作品の歴史や魅力を再確認できる貴重な映像となっています。PVは
こちらから視聴可能です。
シリーズの人気と派生作品
「転スラ」は原作小説だけではなく、数々のスピンオフやコミックス作品が出版され、シリーズ累計5600万部を超える人気を誇ります。この数字は、もし一つ一つの本を並べると東京から北海道の紋別市まで届くほどの距離になるといわれています。この壮大なスケールを持つ作品が、これからも多くの人々に愛され続けていくことでしょう。
漫画担当からの感謝のメッセージ
コミックスの漫画を担当している川上泰樹先生からも、描き下ろしイラストとともにお祝いコメントが寄せられ、広告やプロジェクトにて展開されています。ファンはぜひチェックしてみてください。
今後の展開に期待
「転生したらスライムだった件」はこれまでの物語を経て、新たな展開が期待されます。すでに多くのスピンオフや関連アイテムが販売されているため、さらなるファンの拡大が見込まれています。今後も注目していきましょう!
最近ではアニメ版もリリースされ、さらなる人気を獲得している「転スラ」。完結を迎えた今、ますますその魅力に触れる機会が増えていくことに興奮が隠せません。プロジェクトの最新情報はX公式アカウントでも配信されていますので、お祝いのコメントや感想をシェアして作品を一緒に盛り上げていきましょう!