「ebookjapan年間ランキング2025」発表!
LINE Digital Frontier株式会社が運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」は、2025年度の年間ランキングを発表しました。ジャンル別に人気作品が勢ぞろいするこのランキングは、2025年1月1日から12月5日までの売上上位50作品を基にしたものです。
年間ランキングのトップ作品
ランキングの中で、少年・青年マンガ部門では『キングダム』が堂々の1位を獲得しました。この作品は、原泰久氏による壮大な歴史物語で、過去2年間も1位を保持しており、今年で三度目のトップに輝く結果となりました。『キングダム』は、紀元前の中国で繰り広げられる群雄割拠の時代を舞台に、少年信が自らの力で名を成そうと奮闘する姿が描かれ、読者から高い支持を得ています。
一方、少女・女性マンガ部門では『薬屋のひとりごと』が1位に選ばれました。本作は、日向夏の原作を基に、ねこクラゲの作画で描かれています。アニメの第3期に加え、劇場版も決定するなど、話題に事欠かない作品です。3年連続で1位を獲得し、多くの読者から愛されています。
この機会に、丸ごと読みたいという方のために、ebookjapanではランクイン作品の無料・試読増量キャンペーンが実施されます。ぜひ、お気に入りの作品が見つかるチャンスです。
ランキング内の注目作品
以下に、少年・青年マンガ、少女・女性マンガのランキング作品をご紹介します。
【少年・青年マンガ部門トピックス】
1.
『キングダム』(原泰久/集英社)
2.
『メダリスト』(つるまいかだ/講談社)
3.
『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで(コミック)』(アラカワシン・戸倉儚/双葉社)
若手からベテランまで、幅広い作家が参加するラインナップで、ますます盛り上がるマンガ界を象徴しています。
【少女・女性マンガ部門トピックス】
1.
『薬屋のひとりごと』(日向夏・著:ねこクラゲ/スクウェア・エニックス)
2.
『傷モノの花嫁』(原作:友麻碧・著:藤丸豆ノ介/講談社)
3.
『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(※ただし好感度はゼロ)』(白川蟻ん・六つ花えいこ/KADOKAWA)
これらの作品は、いずれも新たな視点や個性的なキャラクターが描かれており、大きな感動を与えてくれます。
ランキングに伴うキャンペーンも実施中
「ebookjapan」では、ランキングに基づいて、注目作品を無料・試読増量キャンペーンで提供しています。期間は2025年12月12日(金)から2026年1月10日(土)まで。新たな作品と出会う良いチャンスをお見逃しなく。
ebookjapanの魅力
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