全国のソウルフードを楽しむ！ローソンの新商品発表

ニッポン全国！マチのハッピー大作戦in東北

2025年8月12日、ローソンが新たに展開する「ニッポン全国！マチのハッピー大作戦」の一環として、地域限定の新商品が登場します。今回のプロジェクトでは日本各地のソウルフードをテーマにし、特に東北地域の魅力を伝える商品が8品ラインナップされています。

東北の味を凝縮した商品

東北のローソンで販売される新商品は、地域特有の食材やレシピが用いられ、各地の風味を再現しています。中でも注目は、山形県の駄菓子メーカー「ヤガイ」とコラボした『ヤガイ監修からあげクンおやつカルパス味』です。山形市に本社を構えるこのメーカーの名物「おやつカルパス」を使用し、ピリッとした胡椒の風味とスモーク感が食欲をそそります。

伝統の「殿様のだだちゃ豆」

また、山形県の名産である「殿様のだだちゃ豆」を使った『殿様のだだちゃ豆おにぎり』も見逃せません。このおにぎりは、甘さと旨みが際立つだだちゃ豆を贅沢に使用した逸品で、江戸時代から続く伝統の味を現代に伝え続けています。

山形牛の魅力を味わう

さらに、山形の高級食材「山形牛」を使用した『山形牛めし』も登場。この商品では、山形牛のバラ肉とそぼろ肉を贅沢に使い、地元の名店の味を再現。ごぼうや筍の食感と、伝統的な「味マルジュウ」の醤油を使用して、まさにご当地ならではの味わいを作り出しています。

岩手県の名物鶏を使用

岩手県からは、『まちかど厨房おにぎり奥州いわいどりチキンカツ(甘タレ醤油)』が登場。奥州いわいどりを使用したチキンカツをおにぎりに仕立て、醤油と出汁で味付けしたその一品は、ふわっと柔らかい食感が魅力です。

夏の味覚を満喫するラーメン

宮城県の名店「麺舞杉のや」が監修した『冷し魚介豚骨みそラーメン』も見逃せません。鰹・豚・昆布・鯛・ホタテの旨味を凝縮し、焼き豚と共にいただく涼やかな味わいが楽しめます。

甘美なデザートも充実

デザート系の新商品も盛りだくさんです。福島の「酪王協同乳業」とのコラボによる『ハイカフェオレ・いちごオレホイップサンド』は、濃厚なカフェオレ味と甘酸っぱいストロベリーが魅力です。また、秋田犬をモチーフにした『肉球パンケーキ』は、その可愛らしさと共に、もちもちの食感が楽しめる逸品です。

まとめ

今年で創業50周年を迎えるローソンは、地域に根ざした商品を通じて、過去の感謝と未来への想いを込めた新たな取り組みとして「マチのハッピー大作戦」を展開しています。この夏、ローソンの新商品で、東北の美味しさをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。地域の味を再発見する絶好の機会です。全8品は8月12日から全国の店舗で購入可能ですので、お楽しみに！