医療ドラマの新星、松本潤
2025年8月号の「デジタルTVガイド」で表紙を飾ったのは、日曜劇場「19番目のカルテ」で主演を務める松本潤。この作品は、松本にとって初めての医師役として注目が集まっています。
初の医師役に挑戦
「19番目のカルテ」では、松本潤が総合診療科の医師を演じます。この科は、現在の医療制度において18の専門分野がある中で新しく設立されたもので、一般にはまだあまり知られていません。松本は、医療監修を担当した生坂政臣医師との取材を通じて、医療における「問診」の重要性や、患者の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。
意外にも、取材中には松本自身が「探られているのかも」と感じる瞬間があったと語っています。
高揚感と緊張感
作品のクランクイン直後の取材では、松本の高揚感と同時に緊張感も感じられました。彼は、この新たな挑戦に対し「新しい作品が始まったという高揚感と緊張感はあります」と心境を明かしています。視聴者は、これまで見たことのない松本の姿に期待が高まります。
夏ドラマ特集も見逃せない
「デジタルTVガイド2025年8月号」では、松本潤主演の「19番目のカルテ」以外にも、夏ドラマが特集されています。特集には、阿部サダヲと松たか子、髙橋海人と中村倫也、木村文乃とラウール、山下美月と萩原利久といった豪華出演者が登場し、それぞれの作品についての見どころを語っています。さらに、曜日別の夏ドラマ時間割表も掲載されており、ドラマのスタート日を一目で確認できます。
新たに登場するキャラクター
また、7月2日からスタートする「めざましテレビ」内の「パペットスンスン」を記念して、本誌独占取材のもと、かわいいグラビアとともにスンスンの魅力を紹介しています。視聴者はその愛らしさに癒やされることでしょう。
他の注目連載も充実
さらに、連続テレビ小説「あんぱん」の中島歩と中沢元紀のインタビュー、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の水樹奈々とえなりかずきの特集も見逃せません。その他、名作ドラマの特集や、人気俳優のインタビューも充実しており、幅広いコンテンツが盛り込まれています。
手に取る価値ありの一冊
この「デジタルTVガイド2025年8月号」は、全国の書店やオンライン書店にて730円で購入できる一冊です。松本潤の新たな役柄と彼の言葉から、視聴者は新たな医療ドラマの魅力を感じることでしょう。主役の松本潤がどのような医師像を描くのか、期待が高まります。