女子高生必見！SDGsを楽しく学ぶ特別授業が開催されました

SDGsを楽しく学ぶ特別授業が実施

2025年8月22日、集英社の人気女子高生向けメディア『Seventeen』主催による特別イベントが開催されました。このイベントは、「放課後Seventeen」特別編であり、選ばれた50名の高校生が集まり、SDGs（持続可能な開発目標）について理解を深める場となりました。

イベントは東京都千代田区の集英社で行われ、「Seventeen」専属モデルと呼ばれる存在の河村ここあさんや宮迫翠月さんがトークセッションを通じて参加者と対話する形でスタートしました。彼女たちのリーダーシップのもと、SDGsというテーマをわかりやすく解説し、多くの学生が社会と未来に向けた自らの行動の重要性を認識する良い機会となりました。

多彩なプログラム

イベントのプログラムは盛りだくさんで、まずはSeventeenの編集長である成見玲子の挨拶で幕を開けました。その後、1時間目にはSeventeenモデルのトークセッションが行われ、参加者たちは直接モデルからの実体験を聴くことができました。彼女たちの言葉は、多くの女子高生にとっての刺激となり、SDGsに対する興味を深めるきっかけとなったようです。

さらに、2時間目にはロート製薬による講演が行われ、食事業における挑戦や、社会課題への取り組みが紹介されました。製薬会社の視点からのSDGsの話は、新たな視点を提供し、参加者の認識を広げるのに大いに貢献しました。

3時間目にはユニクロによる講演もあり、参加者は「あなたのユニクロ、次に生かそう『RE.UNIQLO』」というテーマを通じて、ファッション業界での持続可能な取り組みについて学びました。これは女子高生にとっても身近なテーマであり、引き込まれる内容でした。