THE ALFEEがAERAの表紙を飾る!
2025年8月4日発売のAERA合併号では、名実ともに日本の音楽シーンをリードするロックバンド、THE ALFEEが表紙に登場します。彼らは今年8月25日にデビュー51周年を迎え、その音楽への情熱と献身は今なお衰えることを知りません。
表紙の魅力
まばゆい白い衣装に身を包んだ彼らは、天空を彷彿とさせる幻想的なビジュアルで存在感を示しています。この表紙撮影は、著名なフォトグラファー・蜷川実花氏が担当し、彼の独特な視点が反映された作品に仕上がっています。また、誌面に収録しきれなかった彼らの貴重なトークや写真もAERA DIGITALにて公開されるため、そちらも要チェックです。
音楽とライブへの情熱
51年という歳月を経て、THE ALFEEはライブ通算本数記録を更新し続けており、来年4月にはなんと3000本を超える見込みです。彼らの音楽は、ただのエンターテインメントにとどまらず、ファンとの絆や共感を大切にするものです。この号では、彼らが「思い入れの深い楽曲」を選び、その楽曲への思いを語るインタビューも掲載されます。
巻頭特集「女性たちの戦後80年」
AERAの巻頭特集では、「女性たちの戦後80年」と題し、戦後から現在に至るまでの女性たちの証言を掘り下げます。戦争のトラウマに苦しむ女性や、時代の先頭を走り続ける著名人など、多彩な声が集結。さらに、アサヒグラフによる原爆被害の記事も振り返ります。
向井康二のカメラレッスン
Snow Manの向井康二さんの連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」では、3回目の蜷川実花さんとのコラボが再び実現。「AERAの表紙、って感じ」と蜷川さんも語るセッションでは、向井さんが撮りたかったシーンや、二人の得意技に関するトークも展開されます。彼らのクリエイティブなプロセスを垣間見ることができる貴重な機会です。
現代の肖像:早稲田大学総長・田中愛治
著名な人物を取り上げる「現代の肖像」では、早稲田大学の田中愛治総長が特集されています。彼のリーダーシップや教育に対する思い、学生たちとの交流など、多角的な視点から彼の魅力に迫ります。学生からの愛称「ラブジ」の名のもと、どのようにキャンパスを活性化させているのかをインタビューを通じて伝えます。
その他の見どころ
この号には、医療に関する時代の問題提起から、新作オペラ、映画や歌舞伎の特集など、多様なテーマの記事が盛り込まれています。また、著名人へのインタビューや、文化や社会に関する考察なども充実しています。特に女子と働くことに焦点を当てた特集や、百田夏菜子さんの連載も目が離せません。
ぜひ、8月4日に発売されるAERAを手に取り、特別号の魅力を楽しんでください!
また、AERAの公式インスタグラム(@aera_net)では、8月4日午後5時から「#アエライブ」の配信もあり、今号の特集を紹介する予定です。そちらもお見逃しなく!
最後に、CREATORとファンとの絆を今後も育んでいく彼らの姿勢に心から拍手を贈ります。さあ、新たな音楽の旅へと一緒に出かけましょう!