河出文庫2026年1月新刊、注目の4作品が登場!
2026年1月7日、株式会社河出書房新社から新たに発売される河出文庫の4作品が注目を集めています。それぞれ異なるテーマと視点を持つこれらの作品は、読者に新たな視野を提供してくれることでしょう。
1. 女も男もみんなフェミニストでなきゃ
まず、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェの『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』です。この作品は、アディーチェがTEDで行ったスピーチを基にした内容で、彼女の深い思索が綴られています。ビヨンセを始めとする世界中の多くの人々が共感を示しているこの本は、フェミニズムの本質を理解する手助けをしてくれることでしょう。姉妹編として大変好評だった『イジェアウェレへ』も併録されており、女性の権利についてさらに考えを深めるきっかけとなります。148ページ、価格は880円(税抜き800円)です。
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2. 食と生きるエッセイ
次に、石井好子の『バタをひとさじ、玉子を3コ』。元祖料理エッセイとして名高い『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』の著者による未収録作を集めた本作は、50年代のパリに根ざしたエレガンス溢れる料理の数々が楽しめます。食いしん坊にはたまらない一冊で、読みながら食欲をそそられること間違いなしです。この文庫版は312ページで、定価は1,100円(税抜き1,000円)です。
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3. 幼き日の冒険
石牟礼道子の『あやとりの記』は、幼い主人公みっちんが不知火の自然の中で出会う人々との交流を描いた物語です。生きる喜びや大自然の美しさが描かれており、物語を通して成長していく様子が心温まる形で表現されています。356ページあり、定価は1,320円(税抜き1,200円)です。この作品は、電子書籍版の発売は予定されていないため、紙媒体で楽しむことをおすすめします。
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4. 戦後の裏面史を紐解く
最後は濡木痴夢男編の『「奇譚クラブ」とその周辺』。伝説の風俗誌「奇譚クラブ」に関連する多様な作品を扱っており、戦後のSM文化の裏面史が綴られています。当時の欲望の渦巻きを映し出すこの作品は、興味深い洞察を与えてくれます。312ページ、定価1,100円(税抜き1,000円)で提供されています。
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これらの新刊は全国の書店で購入可能です。その一冊を手に取って、新しい世界に浸ってみてはいかがでしょうか?