新作ゴシック・ロリータコレクションにASPの双子モデルが登場！

Moi-même-MoitiéとASPの新たなコラボレーション

日本のゴシック＆ロリータブランド「Moi-même-Moitié（モワ・メーム・モワティエ）」が、注目の女性アイドルグループ「ASP」に所属するマチルダー・ツインズとウォンカー・ツインズをモデルに起用した新作コレクションを発表しました。このコラボレーションは、特にロリータファッションに情熱を持つファンにとって、大変嬉しいニュースです。

Moi-même-Moitiéの魅力

1999年に設立され、MALICE MIZERのギタリストManaの美学を体現するこのブランドは、国内外に多くのフォロワーを持つ老舗のゴシック・ロリータブランドです。独自の視点から描かれたファッションアイテムは、エレガントさと幻想的な空間を演出し、多くの支持を集めています。その洗練されたデザインが、ASPの新たな表現と相まって、魅力的な世界を構築しています。

新作の内容

今シーズンのコレクションは、7月18日（金）より発売される新作アイテムが含まれます。具体的には、「十字架ボタン比翼ジャケット」、「燭台エンブレムゲートケープ」、「蝙蝠コルセットスカート」など、多彩なアイテムがラインアップされています。これらのアイテムは、普段のライブ活動とは異なる、よりエレガントで神秘的なスタイルを持つ彼女たちの姿を引き立てます。

特に、双子モデルの存在が生む重厚感と、彼女たちの個性が交わることで、Moi-même-Moitiéの特徴でもある耽美な美学が更に引き立つことが期待されています。アザーカットは公式SNSで順次公開されるとのことなので、ぜひチェックしてください。

ASPのプロフィール

ASPは、合宿型オーディションを経て誕生した8人組アイドルグループです。最近では、2024年10月にメジャー1stアルバム「Terminal disease of ASP」をリリースし、日本武道館でのワンマン公演を控えています。また、2025年のツアー「Acid Suspicious Parental Tour」からは新メンバーを迎え、さらなる進化を遂げていくようです。秋には初の海外ツアーも予定されています。