バーチャルシンガー・花譜の新春桜祭で魅惑の世界を体験！

花譜の新たな試み「花譜ノ新春桜祭」開催決定

バーチャルシンガー・花譜の特別イベント「花譜ノ新春桜祭」が、2025年4月5日から4月13日の間、東京・渋谷のShibuya Sakura Stage 404 Not Foundで開催される。これは、花譜展のスピンオフ企画であり、期待の高まる内容が目白押しだ。

イベントの開催情報

イベントは、2025年4月5日(土)から4月13日(日)までの9日間、営業時間は午前10時から午後8時まで（初日のみ午後12時から、最終日は午後6時まで営業）。会場となる404 Not Foundは、インディクリエイターのためのクリエイション拠点として、さまざまなカルチャーを体験できる場所だ。このイベントでは花譜のライブ写真やヒストリーの展示、オリジナルグッズの販売が行われ、ファンにはたまらない内容となっている。

さらに、花譜のもう一つの姿であるバーチャルシンガーソングライターの“廻花”に関連した特別展示も実施。1stアルバム「うまれるまえからきみをしってる」に使用されたペイントアーティスト・はくいきしろいによる作品の原画が展示される。

特典付きの商品も販売される予定で、花譜のBlu-rayや廻花のアルバム購入者には、後日詳細が発表される特典が用意されている。

特別な体験が待っている

会場のSTORE横には404 PARKがあり、週末には巨大LEDスクリーンを使ったイベントの開催が決定。過去のライブ映像やミュージックビデオの上映も予定されており、来場者は花譜の魅力を最大限に体験できる機会となっている。

入場に関しては、イベントストアや展示は誰でも来場可能だが、混雑時には入場制限が行われる場合もあるので、余裕を持って訪れてほしい。詳細な情報は花譜の公式SNS（X）にて随時更新される。ナビゲーションをしっかりチェックして、見逃さないようにしよう。

花譜の魅力とは

花譜は、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガーとして、2018年にデビューした。独自の世界観と歌声で、多くのファンを魅了し、YouTubeでは登録者数が100万人を突破するなど、その人気は国内外に広がっている。特に、彼女が手掛ける楽曲は高い評価を受けており、過去には武道館でのワンマンライブを成功させた実績も持つ。

最近では、2024年1月に代々木第一体育館で行われる4th ONE-MAN LIVEに向け、さらに新たな試みを始めており、内面的な感情を反映させた楽曲も披露される予定。彼女のアートと音楽の独自の融合は、ファンにとって特別な体験となるだろう。

まとめ

「花譜ノ新春桜祭」は、ただの展示イベントではなく、花譜と廻花の魅力が詰まった体験型のイベントとなっている。無限の可能性とクリエイティビティが交差するこの機会を、ぜひ自らの目で確かめに訪れたい。次世代のアーティストとしての花譜の成長を見守り、楽しんでほしい。公式サイトやSNSをフォローして、最新情報を逃さないようにしよう！