金子学の新作小説『たぶん、僕のジャム。』がいよいよ発売!
お笑いコンビ「うしろシティ」の金子学が、初の書き下ろし小説『たぶん、僕のジャム。』を発表します。本書は6月19日(金)に発売予定で、中学校生活のユーモラスで愛おしい側面を描いた短編集です。
本書は全19編から成り立っており、各エピソードは短時間で読めるように構成されています。まさに「1話5分」で完結するため、学校の朝読や隙間時間にピッタリです。読者は、テストの成績が「戦闘力」になるカードバトルや、よだれかけのような短ランで不良を目指す優等生の姿など、多彩なキャラクター達と共に笑いの渦に巻き込まれます。
特に注目したいエピソードの一つは「部活動紹介」です。新入生たちはバスケ部がバイオリンを奏で、美術部は華麗なリフティングを披露し、演劇部は先生を巻き込んでガチの喧嘩を始めるという予測不可能な展開に大盛り上がりします。これこそが金子学ならではの発想力であり、読む者を飽きさせません。
さらに、「カードバトル」では、テストの成績がカードの「戦闘力」として用いられ、勉強嫌いの男子たちが勉強を通じて自ら特訓する姿が描かれています。この一見ユニークな設定が、実は子どもたちにも身近に感じられる要素となります。
また、「不良になりたい」というエピソードでは、優等生の高木くんが、「よだれかけ」のような短ランで不良を目指す姿勢が笑いを誘います。さらに、坊主頭をジェルで整え、劇の桃太郎が一言もセリフを言えずに幕が下りてしまうという文化祭の逸話も、心温まる瞬間を提供してくれるでしょう。
これらのエピソードは、金子学が長年培ったコント師としての感覚を活かし、笑いとユーモアを凝縮した作品です。その背景には、彼がタレントや芸人活動だけでなく、ドラマやアニメの脚本にも携わっていることがあるのかもしれません。特に、現在放送中の人気ショートアニメ『あはれ!名作くん』でメインキャラクター「むすび」を担当するなど、多方面での活躍が期待されています。
編集担当からは、「本物のユーモアを子どもたちに届けるために誕生したこのシリーズは、未知なる化学反応を体感できる内容です」とのコメントも寄せられています。金子学の書く物語には、コント界の職人芸が生かされており、随所に散りばめられた笑いのエッセンスが魅力です。
さあ、『たぶん、僕のジャム。』の世界に飛び込んで、子どもたちや大人たちが共に楽しめるユーモアを体験してみてはいかがでしょうか。現在noteでは、第1話「部活動紹介」を無料で公開中!この機会に是非、金子学の作品に触れてみてください。