90万部突破！西東社の新刊でことばの力を磨こう！

90万部突破！新作絵本『ぐんぐん日本語力をみがくよみきかせことばのお話25』

株式会社西東社から10月6日（月）にリリースされた『ぐんぐん日本語力をみがくよみきかせことばのお話25』は、同社の人気「よみきかせ」シリーズの最新刊です。このシリーズは親子の絆を深める楽しい時間を提供しつつ、子どもたちの学びを促進することを目的としています。対象年齢は3歳から小学校低学年で、まさに幼少期の子どもたちにぴったりな内容となっています。

ことばの力を楽しみながら育てる

新刊の特徴は、子どもたちの言語能力を育むことに焦点を当てています。「国語力＝ことばの力」があらゆる学びの基盤となることを理解し、遊びを通して自然に身につけられる内容です。本書は25の面白い話を通して、主語や述語、名詞、動詞、形容詞、比喩、オノマトペなど、言葉の様々な要素に親しむことができます。

例えば、一話目の「じけんです！」では、おまわりさんとある男の人との会話を通じて、主語や述語の理解が楽しく学べます。これを聞くことで、子どもたちは「ことばのしくみ」に気づき、自然に国語力をつけていくでしょう。

お話の後には、学びの深堀り

全25話が収録されている本書では、各お話の後に解説ページが用意されています。このページでは言葉の使い方や感覚をさらに深く掘り下げ、親子で実践するコーナーやクイズをご用意しており、楽しいお話の後には深い学びが広がるよう工夫されています。また、解説ページには大人への働きかけヒントもあり、親子のコミュニケーションをより豊かにすることができます。

どこでも楽しめる絵本

お話ページはすべてひらがなとカタカナで表記されており、解説ページにはふりがなも付きますので、未だ文字が読めないお子様でも安心して楽しむことができます。もちろん、文字を読むのが得意になったお子様も一人で楽しむことができる構成です。おやすみ前の読み聞かせにぴったりですし、日々の遊びの中でも活用できるでしょう。