最新のJISハンドブック2025年版が予約受付中！

一般財団法人日本規格協会は、2025年7月25日（金）に「JISハンドブック2025年版」の7月発行分を刊行する旨を発表しました。このハンドブックは、特定分野のJIS最新規格をまとめたもので、最新の情報をコンパクトに入手できるお得な商品です。

JISハンドブックはA5サイズと、持ち運びにも便利なサイズ感で、必要な時にすぐに確認できるため、業務での活用も非常に便利です。現在、2025年版の予約を受け付けており、希望の分野が収められているかどうかは、公式のラインナップを参照することで確認可能です。

JISハンドブックの特徴

特に注目すべきは、2025年版7月発行分では、以下の変更がある点です：

- 土木部門は、これまでのⅠ・Ⅱから新たに三分冊であるⅠ・Ⅱ・Ⅲにまとめられました。
- 医療機器部門についても、その構成が大きく見直されており、より使いやすくなっています。

さらに、2025年版1月発行分もすでに販売中で、こちらも評判が高いとのことです。今回のJISハンドブックは、個別に購入するよりもコストパフォーマンスが良く、様々な業界からの需要が見込まれています。

電子データでのアクセスも可能

JISハンドブックは、電子版も利用できる「JSAライブラリサーバ（JISハンドブックPLUS）」に申し込むことで、インターネットを通じて、どこでもその内容にアクセスできるようになります。事務所や現場、さらには自宅でのテレワーク中、移動中の隙間時間など、様々なシチュエーションで活躍します。

LINE公式アカウントで情報提供

また、LINE公式アカウント「JISハンドブックのお知らせ」を友だち登録することで、最新の発行予定や便利な情報をリアルタイムで受け取ることができます。これにより、必要な情報を逃すことなく、効率良く活用できるでしょう。

日本規格協会の存在意義

日本規格協会は1945年に設立され、標準化及び管理技術の開発、普及に力を入れています。JISに留まらず国際規格（ISO・IEC規格）といった幅広い分野の規格策定や、セミナーの開催など、多岐にわたる事業を展開しており、企業や専門家たちにとっても信頼のおけるパートナーです。

今回の「JISハンドブック2025年版」は、このように日本規格協会が提供する最新かつ質の高い情報源として、多くの人々に必要とされる一冊となることでしょう。さあ、今すぐ予約して、最新のJIS情報を手に入れましょう！