ブレイディみかこの新著
2026-07-01 11:07:40

ブレイディみかこ、新著『それはどこでも起こり得る壊れゆく世界への抵抗』発売決定!

社会の深層を見つめるブレイディみかこの新著



ブレイディみかこさんの新しい著書『それはどこでも起こり得る壊れゆく世界への抵抗』が、2026年7月15日に文藝春秋から発売されます。この作品は、彼女にとって5年ぶりの本格的な人文書であり、社会問題への鋭い目を向けたものです。

本書では、「責任の階級闘争」という視点が提示され、欧州で起きている様々な問題に触れています。移民政策、右派ポピュリズム、経済格差といったテーマを通じて、私たちの社会の深層を掘り下げていく様子は、特に現代社会を生きる私たちにとって重要なメッセージを含んでいます。

彼女は移民として30年をイギリスで過ごしており、現地の変化を直に体感してきました。それゆえに、彼女の言葉は我々が見落としがちな危機感を強く訴えかけます。「今、起きていることは決して他人事ではない」というメッセージが響いてきます。

本書の目次に息づく洞察



トピック 概要
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自己責任の背後にある社会的対立 近年よく耳にする「自己責任」が実はどのように社会の分断を生んでいるのかを探ります。
極中政治とポピュリズム 政治における新たな潮流を解析し、それが権力のあり方にどのように影響を与えているのかを明らかにします。
クラス・シーリングの真実 社会的な階級が個人の未来にどれほど影響を与えるのかという現実を提示します。
テクノ大衆とその影響 デジタル時代に支配される現代社会の実情に迫ります。
リマイグレーションへの抵抗 移民政策とそれに対する抵抗の形を考察します。

番号をつけられたテーマを扱うことで、ブレイディさんは読者を思考の深い領域へと誘います。彼女の提示する考察には、ただの批判ではなく、具体的な解決策を見いだそうとする意図が隠されています。彼女は他者との対話を通じて、私たちが持つ「力」を再確認し、その実現こそが未来を切り開く鍵であると示しています。

特別トークイベントを開催



さらに、著書の出版を記念した特別トークイベントも予定されています。デザイナー兼アクティビストのeriさんをゲストに迎え、日本の現状と欧州の情勢について幅広く語り合う予定です。このイベントは、壊れゆく世界に対する声を上げるための場となります。

  • - 日時: 2026年8月25日 19時~
  • - 場所: 代官山蔦屋書店
  • - 詳細: 公式サイト

著者プロフィール



ブレイディみかこさんは1965年に福岡県で生まれ、1996年からイギリスのブライトン在住。ライターやコラムニストとして活動し、数々の受賞歴を持っています。彼女の作品は、いずれも社会問題を鋭く捉えたものばかりで、読者に深い考察を促します。この新著もまた、現代の複雑な社会における深い思考を刺激することでしょう。

この作品がどのように受け入れられ、社会に影響を与えるのか、非常に楽しみです。


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