10周年を迎える『サルサストリート2025』の全貌
10周年を迎える野外フェスティバル『サルサストリート2025』が、東京都の各所で開催されることが決まりました。このイベントは、カリブやラテンアメリカの豊かな文化を感じられる絶好の機会であり、入場は無料となっています。参加者は、音楽や食文化を楽しみながら、各国の人々と交流することができます。
主催するのは、東京都目黒区のカリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会。代表の森淳一郎氏によると、「サルサ」という名前は、スペイン語で「ソース」を意味し、人々が文化や人種を超えて一緒に楽しむことがこのフェスティバルのテーマです。そのため、みんながつながり、楽しめる空間を作り上げています。
開催概要
- - サルサストリート2025 - Viva la Primavera
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日時:2025年3月15日(土)・16日(日)10:00-19:00
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場所:東京都立代々木公園ケヤキ並木(原宿側)
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雨天決行
- - サルサストリート2025 - Sumida de Sudada
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日時:2025年4月26日(土)・27日(日)10:00-19:00
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場所:東京都立墨田区立隅田公園そよ風ひろば
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雨天決行
- - サルサストリート2025 - Ueno de Bueno
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日時:2025年10月4日(土)・5日(日)10:00-19:00
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場所:東京都立上野恩賜公園噴水広場(竹の台広場)
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雨天決行
全てのイベントは入場無料で、雨天でも予定通り行われます。各会場では、カリブ・ラテンアメリカ諸国にルーツを持つ出店者や出演者が登場し、地元の風味あふれる料理や音楽が用意されています。
フェスティバルの特徴
『サルサストリート』の最大の魅力は、ただのイベントではなく、多様性と共生をテーマにした「テーマパーク」のような体験を提供することです。来場者は、五感を使って様々な文化を楽しむことができます。視覚的な美しさだけでなく、音楽や香り、さらには食事によって、まるでカリブやラテンアメリカを旅行しているかのような感覚が味わえます。
さらに、各国の言語が飛び交う活気あふれる空間が広がり、国際交流を促進する場ともなっています。お子様からご年配の方まで、さまざまな世代が楽しめるプログラムが用意されています。
10年間の軌跡
2015年からスタートしたこのフェスティバルは、毎年、来場者数が増加し続けてきました。過去には代々木公園や上野公園などの名所を利用し、多くの人々に愛されてきました。『サルサストリート2025』では、様々なイベントやアクティビティを通じて、これまでの経験を活かし新しい試みも計画中です。
まとめ
『サルサストリート2025』は、ただの音楽フェスではなく、文化交流の場を提供することを目的としています。カリブ・ラテンアメリカの文化を楽しむだけでなく、他者とのつながりや理解を深める貴重な体験が待っています。2025年、ぜひこの素晴らしいイベントに足を運び、多様性を楽しむ一員として参加してください!
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