JVCケンウッドが創り出す音の世界
2025年6月、東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2025(AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2025)」において、JVCケンウッドが特別なブースを設け、新たな音と映像の体験を提案します。この展示会では、特に「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」というテーマに沿った製品や技術が発表され、多くのオーディオファンの注目を集めることでしょう。
ウッドコーンスピーカーの魅力
JVCケンウッドのブースでは、Victorブランドによるオーディオラインアップが目を引きます。天然木を使用したデザインで、特にウッドコーンスピーカーが搭載された「EX-DM10」や一体型の「EX-D6」などが試聴可能です。これらのスピーカーは、木の振動を活かした音質が特徴で、リスナーに新しい音楽体験を提供するでしょう。また、コンパクトなワイヤレススピーカーの新モデル「SP-WS04BT」も体験でき、手軽に高音質を楽しめる魅力があります。
新しいスピーカーのデザイン
新たに登場するワイヤレスウッドスピーカー「WDS-01」は、当社のイノベーションデザインセンターが手がけた受注生産モデルです。音楽を奏でる楽器のような体験を提供し、木の特性を活かした豊かな音色が楽しめます。このスピーカーは、スピーカーのキャビネットに天然木を使用することで、従来にはない、温もりを感じるサウンドを実現しました。
イヤホン・ヘッドホン試聴の楽しみ
ブース内では、アクセサリー感覚で楽しめるイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」や、シアーなデザインの新商品「HA-A22T」も展示されます。これらの製品はカラーバリエーションが豊富で、見た目にもこだわったオーディオ製品が揃います。
さらに、ハイレゾ対応の「HA-FX550T」や、軽量設計のオーバーイヤー型ヘッドホン「HA-S99N」も試聴でき、実際に音を体験することができます。
D-ILAプロジェクターの紹介
ブースでは、高精細4K映像を楽しめる最新の「DLA-Z7/Z5」プロジェクターによる視聴プレゼンテーションも行われます。このプロジェクターは、ネイティブ4Kに対応しており、豊かな映像体験を提供するために開発されたものです。特に大口径の電動レンズを搭載し、映像美を忠実に再現します。
イベント概要
「OTOTEN 2025」におけるJVCケンウッドのブースは、ガラス棟5F「G510」に位置し、6月21日、22日の2日間にわたりオープンします。入場は無料ですが、事前登録が必要ですのでお早めに申し込むことをお勧めします。
このイベントは、音楽と映像のファンにとって貴重な体験となるでしょう。
音と映像の新しい世界を是非体験してください。