JLOX+補助金の公募要項発表
本日、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、2024年度の補正クリエイター・事業者支援事業費補助金、通称「JLOX+」の公募要項を公開しました。この補助金制度は、国内映像制作や企画開発を行う事業者を対象にしており、映像業界のさらなる発展を促進することを目的としています。
新たな支援制度の内容
「JLOX+」補助金は、主に以下の二つの事業を支援します。まず一つ目は、国内映像制作を行う事業で、これにはプロダクションやポストプロダクションの支援が含まれます。二つ目は、国内映像企画開発を行う事業で、主にプリプロダクションへの支援が行われます。これにより、映像制作のさまざまな段階でサポートを受けられる体制が整います。
応募受付の概要
お知らせによれば、初回の応募受付が6月9日(月)から始まります。応募を希望する事業者は、必ず事前に公募要項を確認してから手続きを進めることが求められます。また、これに関連した説明会や相談会も提供される予定で、応募を考える事業者にはぜひ活用していただきたいとのことです。
JLOX+専用サイトでの情報提供
詳細に関する情報は、JLOX+の専用サイトで公開されており、そこにアクセスすることで、より具体的な内容や応募方法について確認できます。映像クリエイターや事業者にとって、このような支援制度は新たなチャンスを生み出すものとなるでしょう。
お問い合わせ先
少しでも不明点がある場合は、映像産業振興機構(VIPO)JLOX+補助金事務局に問い合わせることができます。専用ダイヤルは03-6264-0493で、受付時間は土日祝日を除く10:00から17:00までです。また、メールでの問い合わせも受け付けており、question@jloxplusr6.jpまで送信することができます。
この新たな支援制度が映像業界に与えるインパクトは大きく、多くのクリエイターや事業者がその恩恵を受けることが期待されます。関心のある方はどうぞこの機会を逃さず、応募を検討してみてください。