ハーフタイムショーに登場する「THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE」
4月6日(日)、青山学院記念館で行われるバスケットボールの試合にて、注目のダンス&ボーカルグループ「THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE」がハーフタイムショーを実施することが決まりました。このグループは44万人の参加者から選ばれたメンバーで構成されており、EDH JAPANが誇るパフォーマンスユニットです。
グループの概要
「THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE」は、2022年に行われた最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組です。このグループは、LDH傘下のコーラスグループ「DEEP SQUAD」や、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」からもメンバーを迎え入れ、パフォーマンス力に特化したユニットとして活動しています。
彼らのグループ名には、「個性が集まって燃え起こるジェットエンジン」のような力強い意味合いが込められており、Z世代のアーティストとして存在感を放っています。
ハーフタイムショーの見どころ
サンロッカーズ渋谷と仙台89ERSの激闘の合間に披露されるパフォーマンスが、試合の盛り上がりを一層高めてくれることでしょう。彼らは躍動感あふれるダンスと力強い歌声で観客を魅了します。また、ハーフタイムショーは観客との一体感を生む貴重な時間でもあり、選手たちの戦いの合間に息抜きのアイデアを提供する場としても機能します。
試合情報とチケット販売
今回の試合は、2025年4月6日に行われ、開始時刻は14:05(開場時間12:30)です。サンロッカーズ渋谷はB.LEAGUE B1に所属しており、長い歴史を有するクラブです。券売は2025年2月17日から始まり、段階的にチケットが販売されます。チケット購入時は、注意事項や価格変動システムを理解した上で購入するようにしましょう。
注目情報
「THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE」によるパフォーマンスは、LDHが規定する『FRIENDLY&CLEANキャンペーン』の一環として行われます。観客は撮影や録音を控え、パフォーマンスを心から楽しむことが求められます。このキャンペーンは、パフォーマンス中の安全と観客同士のマナーを向上させるための取り組みです。
サンロッカーズ渋谷について
サンロッカーズ渋谷は、東京都渋谷区を拠点にするプロバスケットボールチームとして、長い歴史を持つクラブです。1935年に設立された日立本社バスケットボール部がその起源であり、2016年のB.LEAGUEの設立に伴い、現チーム名となりました。2025年には設立90周年を迎えるなど、歴史と伝統を兼ね備えたチームです。
公式サイトにて、最新情報やチケット情報を追って確認することができます。
結論
4月6日の仙台戦でのハーフタイムショーは、選手たちの戦う姿勢を忘れさせるほどの魅力を持つ「THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE」のパフォーマンスが楽しめます。彼らのダンスと歌声が会場をどのように盛り上げるのか、今からワクワクが止まりません。観客の皆さんも、ぜひこの機会をお見逃しなく!