万博でのセブン‐イレブンの暑さ対策が進化中！涼を感じられる新たな取り組み

万博でのセブン‐イレブンの暑さ対策が進化中！

2025年の日本国際博覧会、いわゆる大阪・関西万博が間もなく開幕します。熱い夏が近づく中、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、万博の会場内での暑さ対策を強化する取り組みを行っています。特に注目なのが、『セブン‐イレブン西ゲート店』と『セブン‐イレブンウォータープラザ店』の2店舗で実施される様々な暑さ対策です。

暑さ対策における新たな取組み

特に西日本では、梅雨明け以降、連日35℃を超える高温が続いており、万博会場内での涼しさは訪れる人々にとって非常に重要です。セブン‐イレブンでは、『セブンカフェスムージー』の販売が好評を博しており、さらなる需要に応えるため、マシンの増設も行われます。これにより、来店客がスムージーを待つ時間が短くなるでしょう。

さらに、7月25日からは清涼感のある映像を店内外のサイネージで放映し、西ゲート店はもちろん、ウォータープラザ店でも涼しさを感じられる環境を整えます。

店舗での快適な体験提供

また、来店者を対象に、夏季限定で打ち水を実施します。気化熱を利用して周囲の温度を下げるこの取り組みは、特に暑さが厳しい日には訪れたお客様に対してさわやかさを提供します。ただし、雨天時や入場制限中は実施されないので注意が必要です。

そして、もっと気軽に涼を感じてもらうため、セブン‐イレブンのコーポレートカラーを基にしたオリジナルデザインのうちわを、7月末より来店者に配布予定です。このうちわは、可愛らしいデザインで、訪れた際の記念品にもぴったりです。