『王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います』最新刊5巻と6巻が同時発売！
『王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います』5巻&6巻同時発売
2025年11月7日、注目のライトノベル「王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います」の第5巻と第6巻が、ついに同時に登場します。著者は狭山ひびき、イラストは硝音あやが手がけ、ファン待望の新ストーリーが繰り広げられます。
大事件が巻き起こすストーリー
両巻ともにサイラスとオリヴィアの物語が続きます。前巻では、ミステリーの要素に加え、結婚式や新王女の誕生といったお祝いムードが漂っていたところ、突然襲いかかる深刻な事件が描かれます。
第5巻のあらすじ
オリヴィアはサイラスとの結婚を控え、王城に居を移しました。王妃バーバラが無事に王女を産んだことで、王家は祝宴の真っ只中。しかし、そこに元公爵令嬢のレネーンが服毒自殺したという衝撃のニュースが届くのです。オリヴィアとサイラスは毒物の入手経路を調査することにします。この調査のために彼らは「婚前旅行」に出かけることとなり、二人の絆はますます強固なものになります。
第6巻のあらすじ
一方、第6巻では結婚式の控え室から忽然と姿を消したオリヴィアの行方を追うサイラス。部屋に残されたメッセージから、オリヴィアがカルツォル国の陰謀に巻き込まれている可能性が浮上します。カルツォル国国王トランクウィッロの暗い欲望が明らかになる中、オリヴィアがどのように立ち向かうのかが最大の見どころです。
購入特典にも注目
さらに、両巻の同時発売に伴い、サイン本通販や書店限定の購入特典も用意されています。ファンにとって見逃せない特別なアイテムを手に入れるチャンスです。詳細については、PASH!ブックスの公式サイトをチェックしてみてください。
まとめ
結婚、立太子、新生王女の誕生とお祝いムードが高まる中での突如としての暗い事件。この緊迫感あふれる物語に、ファンたちはどのように反応するのでしょうか？新たな謎が待ち受ける両巻の発売を、お見逃しなく！
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