狩野英孝、新部長就任
2025-12-04 11:55:13

狩野英孝、bibigoマンドゥ部長に就任し心意気を語る!555万食販売の挑戦

狩野英孝、bibigoマンドゥ事業部長に就任



CJ FOODS JAPAN株式会社は、グローバル韓食ブランドbibigoの人気シリーズ、マンドゥの事業部長にお笑い芸人の狩野英孝が就任したことを発表しました。12月3日、東京にある同社本社で行われた任命式では、狩野さんが新たな役割に臨む決意を語り、目標とする「555万食」の販売にも言及しました。

bibigoマンドゥ事業部の設立



この度新たに設立された「bibigoマンドゥ事業部」は、日本における韓国式食文化の普及を目指しています。代表取締役の金炳圭は、現代の日本の食卓において「新鮮な楽しさや新しい味わい」が求められていると語り、そのニーズに応えるためにマンドゥを日常食として広めるビジョンを掲げました。

任命式の模様



任命式では、金代表取締役から狩野英孝に正式に任命状が手渡され、彼は「このスーツを着ることは、狩野英孝ではなく、狩野マンドゥ部長として本気な証です」と宣言。狩野は、これまで食べたことのない人々に感動の「最初の一口」をお届けしたいと熱く語りました。また、狩野自身が考案した新商品の開発にも意欲を示しています。

「目標は555万食」という数字は一見無謀に感じられるかもしれませんが、実は日本の10世帯に1世帯が購入すれば達成可能だという狩野の計算。彼は「一度食べれば必ずリピートしたくなる味」と自信をみせ、その宣言に会場は盛り上がりを見せました。

食レポ動画撮影とその評価



イベント後半では、狩野による公開任務「20秒食レポ動画」の撮影に挑戦しました。彼は「具材が主役!おいしすぎてオーマイガー!…いや、オーマンドゥ!」とユーモアを交えたコメントをしながら食レポを披露。しかし、尺が余ってしまい自身も苦笑い。金代表取締役は、「もっと食べたい欲を表現してほしい」とフィードバックを送りました。

再撮影に挑む狩野は、さらに大きなリアクションをし、「具材たっぷり!」と叫び、「オーマンドゥ!」を完璧に決め、その結果、金代表から「100点満点」のお墨付きをもらいました。

芸人仲間へのマンドゥ提案



また、狩野は年末の特番シーズンに仲間たちと「マンドゥパーティー」をする計画を明かし、実家にマンドゥを持ち込むことで忙しい家族に美味しい食事を提供したいと語るなど、部長としての熱意を見せました。彼の家族思いな一面も会場を温かな空気で包みました。

狩野英孝のプロフィール



狩野英孝は1982年生まれの宮城県出身で、独特のコントやフレーズで知られるお笑い芸人です。本業だけでなく、シンガーソングライターやYouTuberとしても多才な活動を展開。最近では、実家の神社で神職も務めるなど、幅広いキャリアを持っています。

新たな挑戦の始まり



狩野マンドゥ部長としての新たな挑戦が始まります。彼はマンドゥの美味しさを信じ、この挑戦に全力で取り組む意気込みを見せています。まだ見ぬ「オーマンドゥ!」としての成功を期待しつつ、彼の活動に注目が集まります。


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