水彩画ライフを楽しむ!新登場のvifArt水彩紙メガパッドとメガパック
マルマン株式会社が、人気の水彩紙シリーズ「vifArt」から新たに登場させた「水彩紙メガパッド」と「水彩紙メガパック」についてご紹介します。2025年8月8日より、オンラインショップや画材取り扱い店で販売が開始され、ますます水彩画を楽しむ機会が増えます。
ボリューム満点の水彩紙で描く喜び
「ヴィフアール水彩紙」は、その優れた描き味から「手軽に楽しめる国産水彩紙」として愛されてきました。新発売の「メガパッド」は、従来の15枚入りの約4倍、なんと60枚入りです。気兼ねなく練習できる大容量を誇るこのパッドは、特にスキルアップを目指す方や多様な画材を試してみたい方にぴったりです。
そして、「メガパック」はポストカードサイズで100枚入り。持ち運びに便利で、コンパクトながらも本格的な水彩制作をサポートします。その厚みは37mm(中目の場合)ですので、しっかりとした水彩作品を描くことができます。
用途に応じて選べる多彩な紙目
「vifArt」の水彩紙は、荒目・中目・細目の3種類の紙目が揃っており、それぞれが異なる特徴を持っています。これにより、使用者は自分の用途に応じて最適な紙を選択することができます。
- - 荒目:色が深く映える特徴があり、修正や重ね塗りが得意。色の表現を存分に楽しみたい人にオススメです。
- - 中目:最も一般的で、多目的に利用できるタイプ。水彩絵具、鉛筆、色鉛筆、パステルなど、さまざまな画材に最適です。
- - 細目:特に発色が良く、水はじきも強いので、平面的な画法やボタニカルアート、イラスト、コミック用に適しています。
すべての紙目がそれぞれの表現の可能性を引き出し、利用者に多様な創作のフィールドを提供します。
マルマンの歴史と未来への展望
マルマン株式会社は、1920年に東京神田で創業し、「Creative Support Company」として、すべての人に創造的なアウトプットを楽しんでもらうことを目指しています。創業当初から続く「書く」「描く」文化の重要性は、現在でも変わりません。ロングセラー商品として知られる「図案スケッチブック」や「クロッキーブック」は、多世代に愛され続けています。
2020年に創業100周年を迎えたマルマンは、これからも新しい商品を提供し、さらなる事業の拡大を図っています。もっと多くの人々に水彩画や創作活動を楽しんでもらえるよう、今後も頑張っていきます。
公式サイトやSNSでも、アイデアや商品の使い方が紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください!
次の水彩画ライフをもっと素敵にしてくれる、vifArtの新作に期待が高まります。