納豆探検の新著
2026-07-29 11:53:21

世界を股にかけた納豆探検!高野秀行の新著『幻のアフリカ納豆を追え!』

高野秀行の新たな冒険『幻のアフリカ納豆を追え!』



2026年7月29日、著名なノンフィクション作家・高野秀行の新著『幻のアフリカ納豆を追え!』が新潮文庫から発売されます。この書籍は、単なる料理の紹介にとどまらず、納豆という普遍的な食文化の奥深さを探求する内容となっています。

高野秀行はこれまでも数多くの探検を行い、独自の視点で文化と食を結びつけてきました。今回は日本だけでなく、アジア、さらにはアフリカに目を向け、これまで知られていなかった納豆の世界を追い求めました。著者は西アフリカに足を運び、そこで発見したのは何とハイビスカスやバオバブを使って納豆を作っている人々です。これまでの納豆のイメージを覆す、驚きの発見です。

さらに、高野氏は韓国にも足を伸ばし、「隠れキリシタン納豆」の謎を解明する旅にも挑戦しています。納豆はただの食材ではなく、その背後には歴史や文化が深く絡み合っています。この旅の成果は、単に新しいレシピを知るだけではなく、さまざまな民族が納豆をどのように捉え、愛してきたのかを理解するヒントとなるでしょう。これは、まさにグルメな冒険旅行とも言えるのです。

書籍の解説は植物考古学研究者の中山誠二氏が担当していますが、彼の視点からも納豆が持つ文化的な意義を深く掘り下げていることでしょう。この作品は、面白さと知的好奇心を刺激する、唯一無二のノンフィクションとして位置づけられています。

著者の高野秀行は、1966年生まれで早稲田大学を卒業後、ノンフィクションの作家として活躍してきました。代表作には『幻獣ムベンべを追え』や『謎の独立国家ソマリランド』など、多岐にわたるテーマを取り扱った著作があります。彼は探検という形で食文化や社会現象を深く掘り下げ、興味深い視点を提供してきました。

『幻のアフリカ納豆を追え!』は、納豆に込められた可能性を新たな光で照らし出す作品です。著者がどのように納豆の秘密を解明し、世界の納豆文化を紹介していくのか、その内容は読者に新しい視点と感動を与えることでしょう。

この本は、単なる料理や食材に留まらず、異なる文化や歴史が交わる場所であることを再認識させてくれます。納豆の魅力を通じて、多様性を尊重し、新しい発見を促す作品として、多くの人に手にとってもらいたい一冊です。


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