BOWZ Theatre Club-0の新たな挑戦
2025年6月、BOWZ Theatre Club-0が迎える旗揚げ公演『花を召しませ召しませ花を』が、横浜市泉区の公会堂で上演されます。この公演は、観劇が初めての方にもおすすめの内容で、お芝居の楽しさがぎっしり詰まったストーリーと、情熱に満ちたパフォーマンスが鑑賞できます。
公演の概要
この作品は、バックステージを舞台にした物語で、舞台を愛する人々の熱意と葛藤を描いています。一本のステージが始まるまでにどんな苦労があるのか、そしてどのように喜びへと変わっていくのか。観る人に、劇団の魅力を存分に伝える内容になっています。
公演は、2025年6月14日(土)と6月15日(日)の2日間にわたり、横浜市泉公会堂で行われます。開場は14日の17:30、開演は18:00、15日は13:30に開場し、14:00に開演する予定です。上演時間は約2時間、じっくりと作品に浸ることができます。
チケットは全席自由で、一般価格が1,995円です。しかし、カンフェティ会員限定の特典として、1,000円割引が適用され、特別価格の995円で観劇できます。詳細なチケット購入情報は公式サイトやカンフェティで確認できます。
BOWZ Theatre Club-0の歩み
BOWZ Theatre Club-0は、東京キッドブラザースの18期生を母体に1995年に「act mafia.TOKYOBOWZ」として結成されました。翌年には信州上田市で旗揚げ公演を行い、その後、東京を拠点に全国各地で多彩な公演を実施。2000年には本拠地を信州に移し、小劇場「フォートレス」の建設、地域のイベントへの参加、テレビやラジオのプロデュースなど、多岐にわたる活動を展開しました。
2019年にNYC公演の準備を進めている中、活動は一時停止しましたが、2020年には劇団名を「BOWZ THEATRE CLUB-0」に改名し、新たな地、湘南での活動を再開しました。新たに生まれたBOWZ Theatre Club-0は、5周年を迎え、さらなる成長を続けています。
伝えたいメッセージ
劇団は、未来を担う子どもたちに「愛、夢、絆」というメッセージを届け続けています。これからの青年たちが夢を追いかける力を持ち続けるために、BOWZの作品を通じて心に響くものを提供していくのです。
まとめ
BOWZ Theatre Club-0の旗揚げ公演『花を召しませ召しませ花を』は、観劇初心者にもぴったりの内容です。舞台裏のドキュメンタリータッチの物語が、あなたを楽しませることでしょう。ぜひこの機会に、観劇の魅力に触れに来てください。チケット購入はお早めに!