台湾出身のツミレ、Almost Japaneseに加入決定!
文化服装学院の現役講師であり、台湾出身のアクセサリーデザイナー、ツミレが2025年1月30日より株式会社Almost Japaneseに所属することが発表されました。Almost Japaneseは東京・渋谷区に本社を置き、ダイバーシティを重視したタレントのマネジメントやキャスティングを行う企業です。彼女がここに加わることで、さらなる活躍が期待されています。
ツミレの多彩な経歴
ツミレは台湾・台北出身で、小学6年生の時からブログを通じて日本への想いを発信してきました。日本に来た後、彼女は愛娘の名前を冠したハンドメイドアクセサリーブランド「THE IVY TOKYO」を立ち上げました。このブランドは彼女の情熱とクリエイティビティが詰まったもので、国内外の著名人にも愛用されています。
現在、彼女は文化服装学院で特別講師を務め、ワークショップにおいてピアスの作り方やブランドの立ち上げ方、販売方法などを教えています。また、自身の人生経験をシェアし、生徒たちに逆境を乗り越える力を伝える存在となっています。
シングルマザーとしての奮闘
ツミレは日本で二児を育てるシングルマザーでもあり、親子コーディネートのSNS投稿が話題となっています。子育てと仕事を両立しながら、多くの人々にインスピレーションを与える彼女の姿勢は、多くの支持を集めています。母親としてのオリジナルなスタイルやファッションセンスは、国内外からの注目を浴びています。
ダイバーシティを体現するAlmost Japanese
株式会社Almost Japaneseは「ダイバーシティ」「SDGs」「サステナビリティ」をキーワードに、さまざまなバックグラウンドを持つ才能に焦点を当てています。国籍、性別、障害といったカテゴライズを減らし、誰にでも可能性が開かれる社会の実現を目指しています。その一環として、ツミレの加入は大きな一歩となります。
アクセサリーブランド「THE IVY TOKYO」
ツミレが展開する「THE IVY TOKYO」は、彼女自身の思いがしっかりと込められているハンドメイドアクセサリーのブランドです。このブランドは、特に日本の市場で大変な人気を誇り、各地の百貨店でのポップアップイベントやオンラインで多くの完売を記録しています。ツミレによる独特のデザインと高品質な作品は、着用者から愛されています。
公式情報と今後の展望
ツミレの公式SNSアカウントは、Instagramを中心に多くのファンにフォローされています。彼女の作品や日常の様子は、彼女のファンだけでなく、これからツミレに出会う新たなファンにとっても楽しみなコンテンツとなっています。
ツミレがAlmost Japaneseでどのような新しい展開を見せるのか、目が離せません。彼女のキャリアがこれからどのように進化していくのか、多くの人が期待を寄せています。