森守洋プロの新書『ゴルフクラブの原理原則』がついに発売！

森守洋プロの新刊『ゴルフクラブの原理原則』が登場

ゴルフ愛好者に朗報です！森守洋プロが手がけた新刊『ゴルフクラブの原理原則』が、2025年3月28日(金)に発売されます。この本は、既刊『ゴルフスイングの原理原則』の続編であり、さらなるゴルフの理解を深めるのに最適な内容となっています。

新書の魅力

新刊『ゴルフクラブの原理原則』は、ゴルフスイングを形成する上で、ゴルフクラブの動きに着目することの重要性を説いています。森プロは、子どもが無邪気にゴルフクラブを振る姿を例に挙げ、「不要な思考や体の動きを減らし、クラブ自体に集中することが重要」と語ります。この見解は、多くのアベレージゴルファーが抱えるスイングに対する誤解を解決するヒントとなりそうです。

著者は長い経験に基づく『クラブが主役』の理論を、わかりやすく解説しています。理論の枠を超えた理解を促進するため、合計20本の動画も収録されており、視覚的にも学びやすい工夫がなされています。

目次の一部紹介

新書は以下のような章立てで構成されています：

- 序章: クラブが主役で体が従う理由
- 第1章: ゴルフクラブの特性
- 第2章: グリップにおける内圧変化
- 第3章: クラブ目線でのスイングの全貌
- 第4章: クラブがスイングをリードする
- 第6章: マスターメニューの紹介
- 第7章: クラブに関する基礎知識

これらの章では、ゴルフクラブをただの道具以上の視点から理解する助けとなる内容が詰め込まれています。特に「クラブ目線」でスイングを捉える重要性が強調され、スコア向上のための心構えも学べるのです。

著者・森守洋について

森守洋プロは1977年に静岡県で生まれ、若い頃からゴルフに情熱を注いできました。アメリカでのミニツアーを経て日本に帰国後、プロの指導に携わり、現在は多くのツアープロのコーチを務めています。彼の豊富な経験と独自の理論は、数多くの初心者やアマチュアゴルファーに支持されています。著書も多く、ゴルフ界における権威として知られています。