白戸ミフルがラス恋の公式ナビゲーターに就任
恋愛リアリティ番組で注目を集める漫画家・白戸ミフルさんが、40歳以上を対象とした恋活・婚活マッチングアプリ「ラス恋」の公式ナビゲーターに就任した。このエキサイティングなニュースは、株式会社ラス恋が発表したもので、ミフルさんは2025年11月5日から同アプリ内で新連載『オバサンと言われても結婚したい!(オバ婚!)』をスタートさせる予定だ。
ラス恋とは?
ラス恋は、中高年を対象としたマッチングアプリで、人生100年時代を迎えた今、より多くの人々が新たな恋に挑戦することを促す目的を持っている。調査結果によれば、恋愛は心身にポジティブな影響を与えることがわかっており、ユーザーの74%が恋活を始めてからのポジティブな変化を実感しているという。
新プロジェクト始動の背景
ラス恋は「中高年の恋愛をポジティブに描くプロジェクト」を10月30日に始動。第1弾ではモデル・タレントの梅宮アンナさんを「ラス恋アンバサダー」に任命し、「恋している今が、一番私らしい」というメッセージを発信した。第二弾としてミフルさんを起用し、彼女の作品や活動を通じて40歳以上の人々への前向きなメッセージを届けていく。
白戸ミフルさんの魅力
ミフルさんは、自らの実体験を基にしたリアルな恋愛観を描くことで人気を博している。その作品は、恋愛リアリティ番組などの経験を通じて多くの共感を得ており、SNS上でも多くのフォロワーを持つ。今回の公式ナビゲーターとしての活動では、彼女の人生経験を活かし、年齢にとらわれない恋愛の楽しさや、再出発する勇気を伝えていく。
「こんにちは!漫画家の白戸ミフルです。あだ名はタミフルです笑。私は47歳になった今も婚活を続けています。20代から婚活を始め、累計2000回以上の合コン経験があります。35歳で乳がんに罹患し、さまざまな人生経験を経て漫画家デビューも果たしましたが、恋愛は笑顔の原動力です」と彼女は語る。
今後のスケジュール
ネタが豊富なミフルさんは、11月5日より連載を開始する『オバサンと言われても結婚したい!(オバ婚!)』を通じて、中高年の方々にとっての恋愛の新たなつながりを促進できると意気込んでいる。また、今後はイベントやキャンペーンも予定されているとのことだ。
まとめ
ラス恋が掲げる「恋する自由とときめきが、すべての人に開かれた社会をつくる。」というミッションに沿って、白戸ミフルさんは公式ナビゲーターとして、恋愛の素晴らしさを広めていく。40歳以上の恋愛はまだまだこれから。「人生後半の恋がもっと自然に語られ、共感が広がる社会」を目指して、より良いメッセージを送り続ける。
ぜひ、これからのラス恋と白戸ミフルさんの活躍に注目してほしい。