ドリコムメディア大賞
2025-02-07 12:36:09

第3回ドリコムメディア大賞を受賞した優れた作品たちを紹介

第3回ドリコムメディア大賞 受賞作品発表



今年も多くの作品が集まった「第3回ドリコムメディア大賞」。2024年6月から9月にかけて行われた特別な募集に、なんと5,086作品が寄せられました。この中から選ばれた栄誉ある受賞作を今回はご紹介します。

受賞作品一覧



このコンペティションは、新しい才能を見出す場として注目されており、選考には多くの時間と情熱が費やされました。受賞作は以下の通りです。

金賞


  • - タイトル: 『勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした』
著者: 関村イムヤ
副賞: 賞金100万円、表彰トロフィー、書籍化およびコミカライズ

銀賞


  • - タイトル: 『近頃は物騒なので番犬を飼います』
著者: 五十鈴 りく
副賞: 賞金50万円、表彰トロフィー、書籍化およびコミカライズ

  • - タイトル: 『のらねこ薬師、魔術師パパとひみつのねこねこポーションカフェを開きます! ~時効までの契約親子、まったり暮らし~』
著者: まえばる蒔乃
副賞: 賞金50万円、表彰トロフィー、書籍化およびコミカライズ

このたびの大賞には該当作品がありませんでしたが、他の受賞作品はそれぞれユニークで興味深い内容であり、特に金賞の作品は異世界を舞台にした自由な旅が描かれています。また、銀賞作品もそれぞれ物語が楽しめる要素を多く含んでいます。

作品化とメディア展開



これらの受賞作品は、出版レーベル「DREノベルス」にて2025年に書籍化される予定です。また、コミック化も計画されており、今後の展開から目が離せません。それぞれのストーリーがどのような形でメディアに展開されるのか、期待感が高まります。

選考委員



選考には著名な作家やプロデューサーが名を連ね、各作品への講評も公式サイトで公開されています。委員には、小説家の蝸牛くも氏や、アニメプロデューサーの松倉友二氏などが参加しました。彼らの選ぶ視点から、受賞作品のクオリティを感じ取ることができます。

ドリコムメディアについて



「ドリコムメディア」は、株式会社ドリコムが様々なエンターテインメントを織り交ぜて展開するブランドで、ライトノベルやコミック、メディアミックスなど、多岐にわたる作品の創出を図っています。その公式サイトやSNSでは、最新情報やプロジェクトの進捗が発信されています。

【公式サイト】ドリコムメディア
【公式X(旧Twitter)】ドリコムメディアX
【公式YouTube】ドリコムメディアYouTube
【公式TikTok】ドリコムメディアTikTok

今後も新たな才能がこの賞を通して輝くことを願いつつ、受賞作品への期待が高まります。


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