木下ゆーきが2冊目の絵本『おこさまレストラン』を発表!
数々のSNSで人気を博している子育てインフルエンサー、木下ゆーきが手掛けた新たな絵本『おこさまレストラン』の発売が決定しました。この作品は2025年7月17日(木)に全国書店で発売される予定で、予約販売がすでに開始されています。木下ゆーきの絵本シリーズは、これまでの子育てでの経験を基に、悩みを解決するユニークなアイデアを盛り込んでいます。
成長を支える新たな挑戦
木下さんは、笑いを交えた情報発信で知られ、パパママから絶大な支持を受けています。特に、子育ての大変さを笑いに変える発信が、多くの家庭で共感を呼んでいます。今回の『おこさまレストラン』は、子どもたちが食事に対して持つ様々な悩み—「食べない」「飽きる」「遊びたがる」—に焦点を当てています。
この絵本は、トイレやハミガキといった生活習慣を楽しくチャレンジできる方法を提案し、親子のコミュニケーションをで促進します。実際に、事前に読んだ家庭から寄せられた感謝の声も多く、読み始めた子どもたちが笑顔でご飯を食べ始めたというエピソードも報告されています。
家族の食卓に笑顔を
キッズ向けの『おこさまレストラン』では、特別なコックさんたちが子どもたちに楽しい食事を提供します。食べ物に関する悩みを解決し、家庭の食卓に笑顔を取り戻す手助けをしてくれることでしょう。早くも事前に読んだパパママからは、「ごはんを大喜びで食べてくれました!」という声も寄せられており、実際に効果を感じられる一冊になっています。
美しいイラストも魅力
絵本のイラストは、アートユニットのuwabamiが担当。子育てエッセイでもおなじみの彼らは、かわいらしいイラストで子育ての楽しさを伝えており、作品への愛情があふれています。読者からは、「絵がかわいい」との声も多く、親子で一緒に楽しむことができる要素も魅力の一つです。
木下ゆーきの思い
木下さんは「子育てをしていると、食事に関する悩みは尽きない」と語りながら、『おこさまレストラン』を制作した背景を語ります。「私自身も、子どもがごはんを全然食べてくれなかった時期があったので、みんなが少しでも楽しい食事時間を持てるようになれば」と願いを込めて作り上げた本書。子育てをしている全てのママパパに向けた温かいメッセージが込められています。
本書の詳細
- - 作品名:木下ゆーきのわくわく絵本『おこさまレストラン』
- - 作:木下ゆーき
- - 絵:uwabami
- - 定価:1,430円(税込)
- - 発売予定日:2025年7月17日
- - 印刷版:206×203mm/28ページ
- - 電子版:あり
- - 発行所:株式会社Gakken
- - 予約はこちらから:Amazon、楽天ブックス
この絵本が家庭の食卓に笑顔をもたらし、子どもたちの食育に一役買うことを期待しています!