Bank Band新曲『カラ』のリリース
音楽ファン待望の瞬間がやってきました。Bank Bandは、2021年以来約3年10ヶ月の空白を経て、新曲『カラ』を1月29日(水)0:00に配信限定でリリースしました。作詞を担当したのは櫻井和寿、作曲とプロデュースは小林武史が手掛けています。特に注目したいのは、本楽曲が2025年2月15日(土)・16日(日)に東京ドームで開催される「ap bank fes '25」のために書き下ろされたものであることです。
豪華なコーラス陣
『カラ』のコーラスには、アイナ・ジ・エンド、上白石萌音、Salyuという豪華な面々が参加しています。彼女たちの美しいハーモニーが加わることで、楽曲は一層深みを増し、心に響く作品に仕上がっています。また、配信と同時に公開されたMUSIC VIDEOでは、柚葉(DRAWING AND MANUAL)が監督を務め、アオイツキが出演しています。視覚的にも楽しめる内容となっており、ファンにはたまらない作品です。
復興支援への思い
今回の新曲リリースに際し、Bank Bandは非常に重要なメッセージを打ち出しています。その収益は全額能登半島地震(2024年)の復興支援に充てられるとのことです。このような背景を持つ『カラ』は、音楽を通して社会に貢献したいという彼らの強い意志を感じさせます。
ap bank fes ’25の魅力
また、Bank Bandは2025年2月15日(土)と16日(日)に東京ドームで「ap bank fes '25」を初めて屋内で開催します。このイベントは「社会と暮らしと音楽と」をテーマに、音楽を通じて音楽ファンと社会がどのように結びついているのかを考えるきっかけになるでしょう。
イベントの詳細
- - 公演名: ap bank fes '25 at TOKYO DOME 〜社会と暮らしと音楽と〜
- - 日時: 2025年2月15日(土) 開場 12:00 / 開演 14:00
2025年2月16日(日) 開場 11:00 / 開演 13:00
※終演時間は各日20:30〜21:00頃を予定
このように、Bank Bandの新曲『カラ』は音楽の楽しさと同時に、その背後にある大切なメッセージを持っています。音楽を愛するすべての人にとって、この楽曲は聴き逃せない一曲となること間違いなしです。