士郎正宗の世界展で草薙素子が立体化!
2025年4月12日(土)、世田谷文学館で開催される「士郎正宗の世界展」にて、人気SF作品『攻殻機動隊』の草薙素子フィギュアが登場します。これまでのファンにとって待望のイベントであり、さらには特別仕様のスペシャルBOXが限定1000体での受注販売も決定しています。
限定フィギュアの魅力
株式会社UNNONが手掛けるこのフィギュアは、士郎正宗原作の単行本から飛び出した草薙素子の姿を、忠実に立体化。原作の表紙イラストをそのまま再現したデザインで、実物は会場にて展示される予定です。この特別BOXはもともとのカラーシーンを美しくコラージュしたデザインが施されており、治安機関である公安9課の一員・草薙素子が生き生きと蘇ります。
フィギュアは背表紙から裏表紙まで立体化されているため、同じシリーズの単行本と並べて飾るのも楽しみの一つ。草薙素子を手の届くところで感じることができる特別な商品であり、ファンにとっては作品との新しい繋がりを感じる瞬間となるでしょう。
商品詳細
このフィギュアは、発売価格39,600円(税込)で、士郎正宗の世界展会場内で受注販売されます。発売元は株式会社UNNONで、プロジェクト担当者は安藤悟史さん。「士郎正宗の世界展」限定の特別商品として、ファンの心をつかむこと間違いなしです。また、監修中につき実際の製品と異なる部分もあるとのことですので、ご注意を。
展覧会について
「士郎正宗の世界展」は、攻殻機動隊の原作がどのようにして生まれ、世界中でどのように影響を与えてきたかを体感できる貴重な機会です。1989年に連載が始まって以来、この作品は高度情報化社会を舞台に、サイボーグと人間の境界を探求してきました。草薙素子と彼女を取り巻く複雑な人間関係、さらには犯罪と戦う姿は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えています。
イベントは2025年4月12日から8月17日まで開催され、会場での展示や販売を通じてファンとの交流が期待されています。草薙素子というキャラクターの魅力を生で観ることができるこの機会を、絶対にお見逃しなく。
会社情報
株式会社UNNONは、東京都渋谷区に本社を置くフィギュアメーカーです。2015年に設立され、ファッションから3Dプロジェクトまで幅広い展開を行っています。公式サイトも併せてチェックして、新しい情報を見逃さないようにしましょう。
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このフィギュアと展覧会、草薙素子ファンには楽しみがいっぱい。これからの展開から目が離せません!