IMAGICA GROUPがカンヌで映画プロジェクト第2弾を発表
2025年より始動したIMAGICA GROUPオリジナル映画製作プロジェクトは、次世代のクリエイターの育成と、グローバルな映像表現の可能性を追求することを目的としています。今回、その第2弾作品が第79回カンヌ国際映画祭で発表されることが決定しました。この発表は、Cannes 2026 – Marché du Film Country of Honour実行委員会により「連携企画」として認定されています。
プロジェクトの概要
このプロジェクトは、IMAGICA GROUPのグループ内から国際的な映画祭への出品を目指す映画企画を募り、毎年新しい作品を選定・製作します。第2弾は44件の企画から選ばれ、プロデュースと制作は株式会社オー・エル・エム、株式会社ピクス、あるいは株式会社ロボットのいずれかが担当する予定です。
審査員には、国内外で活躍する映画監督・石川慶氏が初めて加わり、市山尚三氏、坂野ゆか氏と共に魅力ある作品を選考しました。石川氏は、自身も世界に向けた作品作りを志しており、その視点から新たな若手クリエイターの育成に取り組んでいます。
応募条件と審査基準
応募するには、IMAGICA GROUPのグループ会社に所属するプロデューサーである必要があります。選考基準としては、欧州三大映画祭への出品や、長編映画(60分以上)の完成を目指す企画であることが求められます。
審査は二段階行われ、一次審査には2025年11月末までに企画を募集し、選考された16企画が二次審査へ進みます。最終的な発表は2026年5月、カンヌ国際映画祭期間中に行われる予定です。
製作費と記者発表会
第2弾作品の製作にあたっては、IMAGICA GROUPが最大7000万円を出資し、製作委員会を組成し最終決定するための準備が進められています。カンヌ国際映画祭での記者発表会では、IMAGICA GROUPのCEOである長瀬俊二郎氏が第2弾のプロデューサー、監督、および作品の概要について発表します。
石川氏、市山氏、坂野氏からは、選ばれた作品についての講評も行われ、応募作品の変化にも言及される予定です。詳細は後日発表される予定です。
今後の展望
IMAGICA GROUPは、次世代のクリエイターにグローバルな舞台で挑戦する機会を提供するために、このプロジェクトを今後も続けていくことに力を入れています。長瀬侑二郎氏は、「私たちが発掘するクリエイターが世界で通用する作品を生み出せるよう、全力でサポートしていく」と語っています。新たな才能が花開く瞬間が、今からとても楽しみです。