マキタスポーツが探索する！隠れ家酒場「友喜」の魅力とこだわり

毎週土曜日の夜、BS日テレで放送中の「ロビンソン酒場漂流記」。今回の旅の舞台は西武新宿線の武蔵関駅です。ここからは、徒歩約22分というロケーションに位置する隠れ家酒場「友喜」を目指します。こんな遠い場所に本当に美味しいお店があるの？という疑問を持ちながら、マキタスポーツが「友喜」を探しに旅立ちます。

隠れ家酒場「友喜」への冒険

武蔵関駅からの道のりは、意外にも情緒あふれる風景が広がっています。駅近の繁華街を離れ、風情のある住宅街を抜けて、やっとたどり着く「友喜」。しかし、到着した瞬間、目に飛び込んできたのは「準備中」の文字。少しがっかりしながらも、マキタは近くにある「たつの湯」へ足を運び、ひとっ風呂浴びることに。

1964年創業の「たつの湯」にて、昭和レトロな空間に身を委ね、心身ともにリフレッシュしたマキタ。再び「友喜」へ戻ると、幸運にもお店が開店していました！

料理とお酒のハーモニー

店内に入ると、まずは生ビールを注文。風呂上りの心地よさとともに、ドキドキしながら待ちわびたお酒が体に染みわたります。さらには、お通しとして提供されたダシがしっかりしみ込んだロールキャベツが、驚くほど美味。体が温まる一品です。

続けてオーダーした馬刺し。「ひんやり加減がいい」とマキタが特に気に入ったようです。厚みのある馬刺しが、まさに絶品だと絶賛。さらに、注目の卵焼きは、お母さんから「味はどうする？」ときかれ、トッピングを選べるというユニークさ。マキタはどのようなリクエストをしたのでしょうか、その答えが気になります。

こだわりの一品たち

さらに「友喜」には、創業時から変わらぬ人気メニューが数多くあります。手羽先や、ママおすすめのいかの下足から揚げ、また独自のアプローチで仕上げられた鳥重や鳥弁定食など多彩な料理が並ぶ。どれも手を抜かないこだわりの一品たちです。これらの料理たちとともに、素敵な酒を嗜む時間が流れます。

このように「友喜」は、ただの酒場ではありません。常連客との温かい交流、ママの温かい心遣い、そして従来の伝統的な料理が融合することで、特別な空間が生まれています。

まとめ

「ロビンソン酒場漂流記」は、単なる食事の旅を超え、人々の物語をも紡ぎ出すプログラムです。今回の放送は、8月23日（土）夜10時から。果たしてどんな冒険が待っているのか、乞うご期待です！もし近くに「友喜」のような酒場があれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。あなたの街にも、きっと見逃せない隠れ家酒場があるはずです。