bane、初のゲストアーティストとの共演
シンガーソングライターbane(バネ)が、初めてゲスト・アーティストを迎えた新曲「Within My Flow」を、2025年11月12日にリリースすることが決まりました。彼は、R&Bをルーツとするグルーヴ、そして詩吟で磨いた力強い声を持つアーティストです。今回の新曲は、約半年ぶりの新しい挑戦となります。
これまでの活動
baneは2020年に音楽活動を開始し、2022年には初のEP「air」をリリースしました。続く2023年12月には、2nd EP「mono」を発表し、初のワンマンライブも成功させました。今年3月には、Rikuto NagiraやFKDなどのプロデューサーとの共作となるEP『CONTRAST』を発表し、自身の音楽性をさらに広げました。ワンマンライブを重ねる中で彼は確実に進化を遂げています。
新曲「Within My Flow」では、baneが自身の気持ちを深く探るストーリーを描いています。この楽曲には、海外で活躍するラッパーであり詩作家のmaco marets(マコマレッツ)が参加。自分が本当にやりたいことをやりつつ、どう進むべきか悩む葛藤をテーマにしています。周りの声に惑わされず、自らの内なる声を聴くことで、心地よい場所にたどり着くというメッセージが込められています。
maco maretsとのコラボレーション
maco maretsは、独自のスタイルを貫くアーティストであるため、baneにとって彼を迎えることは非常に自然な流れでした。彼らの掛け合いは、まるで“葛藤する者同士”が支え合っているように響き、深いメッセージを聴く者に届けています。maco maretsの参加によって、「Within My Flow」のメッセージがより一層際立った形となりました。
さらに、サウンドプロデュースにはTOSHIKI HAYASHI(パーシー)が参加しており、彼の持ち味である、日常の風景を色鮮やかに表現する才能が光ります。baneの願いにより実現したこのコラボレーションは、楽曲にさらに深みを与えています。
新たな挑戦と未来
「Within My Flow」は、baneが目指す音楽スタイルの一つであり、彼が憧れるアーティストたちの影響を受けて新たな道を切り開こうとする姿を映し出しています。この楽曲は、彼自身の成長を示すもので、尊敬する先輩アーティストたちとのコラボレーションを通じて、新たな音楽的「流れ」を生み出す力となることでしょう。
今後の音楽活動に目が離せない彼の進化を、ぜひ注目していてください。詳細なリリース情報は、各種配信サービスで確認できます。
- - リリース日: 2025年11月12日(水)
- - アーティスト名: bane
- - 楽曲情報: 「Within My Flow feat. maco marets, TOSHIKI HAYASHI(%C)」
- - 作詞・作曲: bane, maco marets
- - サウンドプロデュース: TOSHIKI HAYASHI(%C)
楽曲の配信リンク:
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