mi-molletの10周年イベントが大成功!
2025年5月25日、株式会社講談社のウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の10周年を祝うイベントが、ザ ストリングス 表参道で盛大に行われました。この特別な日には、読者やブロガーを含む約200名が招待され、5時間にわたってさまざまないくつかの催しが展開されました。
10周年のテーマと意義
「長い目で見たら右肩上がり」をテーマに相互に祝福し合うこのイベントは、編集長の川良咲子氏の言葉に基づいています。彼女は、「この先もさまざまな出来事があるかもしれないが、私たちはともに成熟していく道を歩んでいきたい」と語っています。これに伴い、mi-molletは10周年ステイトメントをも発表し、今後の方向性を示しました。
豪華なステージでのトーク
イベントのハイライトの一つに、著名人によるトークがありました。人気のエッセイスト、井筒麻三子氏とエディターの昼田祥子氏がそれぞれテーマを持って登壇。井筒氏は「何歳からでも踏み出すためのマインドセット」を語り、彼女の経験を基に新たな挑戦を勧めました。ある意味で、彼女の言葉は参加者全員に希望と勇気を与えました。昼田氏は、「なりたい自分になる方法」というお題のもと、人生の変化は「服捨て」から始まることを示します。そのように考えると、物理的な空間をシンプルにしていくことが、心の余裕につながるのかもしれません。
協賛企業の魅力
多くの企業もこのイベントに協賛し、広がりを見せました。プレミアアンチエイジング株式会社やネスレ日本株式会社、大塚製薬株式会社、アダストリアなど、業界のリーダーたちが一堂に集まり、それぞれのブースで特別なプレゼンテーションを行いました。豪華なスパークリングワイン「カデルボスコ キュヴェ プレステージ エディツィオーネ 46」が参加者に振る舞われ、イベント全体に華やかさを加えました。
ミモレ同窓会の模様
特に注目されたのは、「ミモレ同窓会」と名付けられたスピーチセッションです。創刊編集長の大草直子氏、現・編集長の川良咲子氏などが集まり、実際に読者から寄せられた質問に基づく対談を行いました。彼女たちの息のあったトークにより、10年間の道のりと今後の期待が語られました。
総括と今後の展望
ステージの後には、参加者と出演者同士が交流を深めるパーティが開かれ、楽しい時間が共有されました。このように、mi-molletの10周年イベントはただの記念行事にとどまらず、参加者同士が新しいつながりを持つ場ともなりました。今後もmi-molletは読者に寄り添い、新たな価値を提供していくことを誓い、さらなる成長を目指します。
この10年間を振り返りつつ、来たる10年に向けた意気込むmi-molletの今後に、期待が高まります。