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次世代インディポップの新星、Sagiri Sólが2nd EP「lapis lazuli」をリリース！

2025年8月6日、注目のシンガーソングライターSagiri Sólが、その待望の2nd EP『lapis lazuli』をbpm tokyoから発表しました。彼女は、音楽メディアSpincoasterが選ぶ『SPOTLIGHT 2025』にピックアップされるなど、今後の活躍が期待されるアーティストです。本作は、彼女の成長を反映した、感情豊かで実験的な内容に仕上がっています。

EPの収録曲と豪華な参加アーティスト

『lapis lazuli』には、総勢8組のアーティストが参加し、全5曲が収録されています。先行リリースされたシングル「lover boy feat. Ryohu」や「eeny meeny」をはじめ、EPのタイトルを冠した「lapis lazuli feat. luvis」など、多彩な楽曲が揃っています。ここで、各楽曲の魅力を詳しく見ていきましょう。

1. lapis lazuli feat. luvis

この曲は、Sagiriが個人的にluvisにアプローチして実現したコラボ作品です。旅の始まりを感じる爽やかなメロディが特徴で、自由な世界への扉を開いてくれます。これは聴く人に新しい冒険を促す、一曲となっています。

2. jack in the box feat. Wez Atlas

高校時代からの友人であるWez Atlasとの共作で、軽やかなオーガニックサウンドとダンスビートが絶妙に融合。変わらぬ“コア”を持ちつつ、変化を楽しむメッセージが込められています。

3. eeny meeny

Sagiriが新たなスタイルに挑戦したこの曲では、踊れる雰囲気と切なさが同居。ユーモアを取り入れた歌詞も楽しめる仕上がりで、聴く人を惹きつけます。

4. lover boy feat. Ryohu

不器用な恋のリアルな感情を描写したこの曲は、後悔や葛藤を優しく包み込んでくれます。誰もが共感できる内容で、聴く人の心に響くこと間違いなしです。

5. on the breeze

この曲は、80KIDZとの初コラボによるもので、爽やかさとノスタルジーが共存する楽曲となっています。子供のような無邪気さと大人の楽しさ、両方を表現する一曲です。

秘密のケンミンSHOW采配の注目度

『lapis lazuli』の収録曲「ruby」は、2025年1月クールの『秘密のケンミンSHOW極』のエンディングテーマとしても起用され、さらなる注目を集めています。これにより、Sagiri Sólの存在感はますます高まっています。

Sagiri Sólについて

Sagiri Sólは、アイスランドと日本のルーツを持ち、その独自のバックグラウンドを音楽に反映させています。彼女は過去に多くのアーティストとのコラボレーションや、各種音楽フェスなどに登場し、リスナーに強い印象を与えてきました。本作を通じて、彼女がどんな新しい旅を私たちに見せてくれるか楽しみです。

今後の展望

今後、Sagiri Sólの音楽がさらに広まることは間違いなく、アーティストとしての彼女の成長に期待が高まります。『lapis lazuli』という作品は、彼女の旅の新たな一歩を表現した重要な作品であると言えるでしょう。

彼女の音楽を通じて、私たちもその旅の一部になれることを願っています。

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