くどうれいんの最新エッセイ集『もうしばらくは早歩き』が重版決定
著名なエッセイスト、くどうれいんさんの新作エッセイ集『もうしばらくは早歩き』が、早くも重版されることが決まりました。この作品は、彼女がさまざまな移動手段を通じて経験した出来事や感情を描いた、実にユニークな内容となっています。
様々な移動手段の中での体験
くどうれいんさんは移動することに特に目を向けており、新幹線や車、飛行機、さらにはローラースケートやたらい舟、象に至るまで、多彩な移動のスタイルを駆使しています。それぞれの移動手段には独特の景色が広がり、彼女の心の動きも一緒に描き出されています。例えば、教習所での教官との笑いあふれるやりとりや、雨の日のタクシー運転手から受けた小さな優しさ、自転車での学生時代の思い出など、移動を通じて得たさまざまな感情が繊細に表現されています。
書店限定のオリジナル特典
また、書店では著者イラストによる早歩きサボテンのオリジナルステッカーが限定配布されています。これは、作品『もうしばらくは早歩き』を1冊購入するごとに1部が進呈される特典で、各店舗での配布は無くなり次第終了となりますので、ファンの方はお早めに訪れることをお勧めします。さらに、特典しおりがもらえる書店もあるようなので、詳細は公式サイトをご確認ください。
トークイベントのお知らせ
12月14日には、本屋B&Bにてくどうれいんさんのトークイベントが開催されます。こちらは配信チケットのみでの参加が可能。イベントの詳細については、公式サイトにて確認することができます。
著者の思い
くどうれいんさん自身は、身長の割に「人一倍早く歩く」ことを自認しています。他者と一緒に歩くと、少しそわそわした気持ちに駆られてしまうそうです。そんな彼女が、次回のエッセイとして旅行記の案を出され、真っ先に浮かんだのがこの『早歩き』のテーマでした。決して一人で旅に出ることはない彼女ですが、移動の思い出には豊かなものが詰まっていると語っています。小さな移動が日々の生活を少しずつ変えていくことを、彼女はひしひしと感じ取っているようです。
著者プロフィール
くどうれいんは1994年生まれ、岩手県盛岡市出身のエッセイストです。長年にわたり多くの著作を手掛けており、エッセイ集の他にも歌集や小説、日記本、創作童話、絵本など、多岐にわたる作品を発表しています。読者に深い感情を呼び起こすその筆致は、多くの人々に感動を与え続けています。
書籍概要
『もうしばらくは早歩き』は、四六判ソフトカバーで2025年11月27日に発売予定です。定価は税込1,760円で、ISBNは978-4-10-356531-4です。著作に触れることで、くどうれいんさんの独特な感性をぜひ体感してみてください。
公式サイト:
新潮社