竹芝で春音楽フェス
2025-03-19 10:44:24

竹芝で春の音楽が踊る「SAKURA MUSIC FES. 2025」の魅力

竹芝の春を彩る音楽の祭典「SAKURA MUSIC FES. 2025」



2025年3月15日(土)に竹芝のまちで開催された「SAKURA MUSIC FES. 2025」は、春の訪れを感じさせる活気に満ちたイベントとなりました。このフェスティバルには、OIKOS MUSIC株式会社が制作協力企業として参加し、竹芝のさらなる魅力を引き出す手助けをしました。

フェスティバルの目玉は、テーマソングとして披露されたcross-dominance(クロスドミナンス)の新曲「桜のあと」です。この楽曲はRyo'LEFTY'MiyataとTani Yuukiがプロデュースを担当しており、聴く人々に温もりと力強さを届ける応援ソングとして注目されました。

イベントは3つのステージで構成され、最新の音楽シーンが展開。MCとして登場したのは、人気お笑いコンビ「レイザーラモン」で彼らの軽快なトークが会場を温めました。

最初にステージを盛り上げたのが、Ryo'LEFTY'Miyataがプロデュースするバンド「cross-dominance」のメンバー。彼らは、持ち歌を演奏した後、レイザーラモンと即興トークを展開し、来場者の心を掴みました。特に注目されたのは、ジャムセッションで披露された特別なパフォーマンス。そこで披露された楽曲に、多くの観客が歓喜しました。

続いて、クラブミュージックを基盤としたガールズグループ「ExWHYZ」が登場し、彼女たちのエネルギッシュなパフォーマンスは会場を一層盛り上げました。cross-dominanceとのコラボ曲「present」も披露され、観客は新たな音楽体験に心を奪われていきます。

そしてフィナーレを飾るのは、シンガーソングライター「Tani Yuuki」。彼の代表曲「W/X/Y」を含む9曲を披露し、会場中のファンを熱狂させました。歌の合間のトークも会場の盛り上がりに一役買い、Tani Yuukiはその魅力で多くのファンを魅了しました。最後は「桜のあと」で締めくくり、来場者に感動を残しました。

「桜のあと」デジタルシングルのリリース



本フェスの特別な一環として、リリースされた「桜のあと」は、春の新たな出会いや別れをテーマにした楽曲です。Ryo'LEFTY'Miyataが全楽曲をプロデュースし、Tani Yuukiの優しい歌声が心に響く作品に仕上がっています。この楽曲は、聴く人に「大丈夫」と寄り添うメッセージを届けるという意図が込められています。

3月19日(水)にはミュージックビデオのプレミア公開も控えており、Ryo'LEFTY'MiyataとTani Yuukiによる振り返りトークも行われる予定です。ファンにとって、この機会を逃す手はありません。詳細は公式アカウントで発信されますので、ぜひチェックしてみてください。

「SAKURA MUSIC FES. 2025」は、竹芝のまちに春の訪れを告げる素晴らしい音楽イベントでした。次回も多くの人々の来場を期待したいものです。音楽が溢れる竹芝の魅力を体感しに、今後のイベントもぜひ楽しみにしていてください!


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