ヨシタケシンスケと尾崎世界観の新たな対談シリーズが始動！
ヨシタケシンスケと尾崎世界観の対談動画シリーズが始まる！
株式会社KADOKAWAは、著者ヨシタケシンスケとミュージシャン尾崎世界観の対談動画『そういうゲームでやりすごせ』を2025年3月7日から4週にわたり公開すると発表しました。この対談は、ヨシタケ氏の新作絵本『そういうゲーム』の刊行を記念したものであり、そのテーマは「生きる」。さまざまな思索を巡らせながら自身の人生観を語る二人の様子が視聴者の心を掴むことでしょう。
対談動画の概要
対談は東京都の角川武蔵野ミュージアム「本棚劇場」で行われ、 YouTubeの「KADOKAWA児童図書チャンネル」で4つの異なるテーマについての議論が展開されます。
最初の動画は「自分だけこんなに苦しいの？」というテーマで、孤独や不安にどう対処していくかが焦点となります。このエピソードを通じて、視聴者は自身の悩みと向き合い、任何の感情を持つことが自然であることを再認識できるでしょう。
動画は以下のリンクから視聴できます：
動画第一弾「どうして自分だけこんなに苦しいの？」
今後の公開スケジュール
- - 3月14日第2弾：「何のために生きているんだろう？」
- - 3月21日第3弾：「逃げたいけど逃げられない」
- - 3月28日第4弾：尾崎氏のお悩み
- - 4月 4日総集編
『そういうゲーム』について
『そういうゲーム』は、ヨシタケ氏の「生きる」をテーマにした絵本で、色々と考えすぎて苦しむ人が、自分だけではないと感じられるきっかけを提供します。本作は著者初の全編モノクロ作品であり、いつもとは違った視点から生きることについて考察される内容となっています。
この絵本は、苦しい日常をゲームに見立ててどうやって乗り越えていくかのヒントが詰まっています。あなたの中にある不安や迷いを解消するための「ベンリな考え方」を見つける手助けになるかもしれません。
取材インタビューも公開中
また、雑誌「ダ・ヴィンチ」では、ヨシタケ氏と尾崎氏のインタビューも掲載され、その中で二人が持つ創作への考えやお互いの作品に対する思いを語り合っています。これらの記事も合わせてぜひチェックしてみてください。
プロフィール
尾崎世界観氏
尾崎氏は1984年生まれのミュージシャンで、ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギタリストとして知られています。また小説家としても活動しており、多くの作品が評価されています。彼の作品は、多様なテーマを持ち、深い感慨を呼ばれます。
ヨシタケシンスケ氏
ヨシタケ氏は1973年生まれの絵本作家で、独自の視点で「生きる」というテーマを描いた絵本を数多く世に送り出しています。彼の作品はユーモアと感情が見事に融合し、幅広い世代に支持されています。
まとめ
この対談シリーズは、二人の新たな視点で「生きる」ことを考えさせられる貴重な機会です。ぜひ、Youtubeを通じて彼らの会話に耳を傾け、心に響くメッセージを受け取ってください。
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